大解剖!神楽坂の新スポット「AKOMEYA TOKYO in la kagū」の溢れる魅力

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いつもよりちょっとだけお洒落してみたり、普段とは少し雰囲気の違うお店に行ってみたり。気ままに街の魅力に触れてもらえるよう、東京note編集部がリアルな情報を掲載しています。

AKOMEYA TOKYO in la kagūって、どんなスポット?

神楽坂で近年新しいランドマークとなりつつあった複合商業施設「la kagū」が、2019年3月末に業態変更し新たにオープンしました。新しく生まれ変わったその施設は「AKOMEYA TOKYO in la kagū」(アコメヤ トーキョー イン ラカグ)。

そう、すでに銀座や丸の内・京都・大阪など幅広く展開され、こだわりの食材や雑貨等で多くの支持を得ているあのライフスタイルショップ『AKOMEYA TOKYO』です。

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AKOMEYA TOKYO(アコメヤ トーキョー)の旗艦店として新たにスタートを切った形になりますが、すでに連日多くの方々が来店しています。

今回はAKOMEYA TOKYOさんご協力のもと、神楽坂の新スポット「AKOMEYA TOKYO in la kagū」を取材させていただきました。とても魅力的な施設になっていますので、来店前の情報収集にぜひご覧くださいね!


AKOMEYA TOKYO in la kagūへのアクセス

施設詳細に入る前に、まずはAKOMEYA TOKYO in la kagū(アコメヤ トーキョー イン ラカグ)への行き方・アクセスをご紹介。
AKOMEYA TOKYO in la kagūは、今密かにお洒落女子・お洒落ママたちからも注目を集めている“奥神楽坂”エリアに位置しています。

東京メトロ東西線「神楽坂」駅から向かうと近いので、まずは神楽坂駅からスタート。その際は、2番出口から地上に出るのがオススメですよ!

なぜなら、2番出口を出るとすぐ正面にAKOMEYA TOKYO in la kagūが現れるから(笑)。

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駅から近いというのは嬉しいですね。東西線「神楽坂」駅以外からのアクセスとしては、都営大江戸線「牛込神楽坂」駅から向かう方法もあります。

この場合は、A1出口から出て徒歩約7~8分ほどで着きますので、お散歩がてら、こちらから歩いて向かうのも楽しいかもしれません。

 

AKOMEYA TOKYO in la kagūの外観・内観

以前の「la kagū」時代から、非常にスタイリッシュな装いで注目を集めていましたが、リニューアル後もその点は変わらず。流行りの“おしゃ活”にもぴったりな外観・内観となっています。

外観

「la kagū」時代のクールな“容姿”をそのまま残しつつ、新しく「AKOMEYA TOKYO」のロゴとネームが加えられています。

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とてもシンプルな外観ですが、1階部分の全面ガラスとなったオープンな造りや、2階へ伸びるゆったりとした階段など、スマートでありながらも神楽坂らしい凛とした表情・雰囲気も感じます。

内観

施設は1階と2階で構成されており、どちらも開放感を感じるスタイリッシュな内装。
1階はAKOMEYA TOKYO(アコメヤ トーキョー)らしさ溢れる「お米」が主役のコーナー展開。

以前から同店が提案する“一杯の炊きたてのごはんから、つながり広がる幸せ”をテーマに、お米や食品、食器・調理器具等が並んでいます。

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1階奥のレジ上には、大きな注連縄も。こちらは出雲大社で使われている注連縄と同じ島根県飯南町で作られたものだそうです。出雲大社のように、五穀豊穣・縁結び等のご利益をこの注連縄から頂いちゃいましょう。

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2階は日々の暮らしに欠かせないこだわりの生活雑貨・インテリア、美容商品などのアイテムが目白押し。また定期的に入れ替えが行われるキュレーションスペースやワークショップを行うエリアも用意されています。

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全体を通じて、利用者を飽きさせない・何度も訪れたくなるような店舗設計となっており、その点もすでに多くの人々から高い評価を得ている理由となっているのではないでしょうか。

 

AKOMEYA TOKYO in la kagūの魅力

ここからは、実際に取材で伺った内容をもとに、AKOMEYA TOKYO in la kagū(アコメヤ トーキョー イン ラカグ)の魅力を紐解いていきましょう。

今回の取材では、AKOMEYA TOKYOの冨樫さんにお話を伺いながら、施設全体をご紹介いただきました。

1階:お米の量り売り

AKOMEYA TOKYOといえば「お米の量り売り」。銀座本店、NEWoMan新宿、京都BALに続き、AKOMEYA TOKYO in la kagūでも用意されています。

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こちらの売り場では、日本各地から厳選した12種のお米が1kg単位で量り売りされています。それぞれのお米の特徴もわかりやすく解説・整理されていますので、それらを確認しながら購入することが可能です。

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また、お米は全て玄米の状態なので、その場で精米も可能とのこと(無料)。シンプルな白米だけでなく、お好みの分づきに合わせて、玄米と白米の中間となる「三分、五分、七分」での精米も対応してくれます。

「栄養は摂りたいけれども玄米だと食べづらい。そう感じていらっしゃる方々にとてもご好評いただいています。」と冨樫さんからもお話いただきましたが、このようなお客さんの立場に立ったきめ細やかなサービスは、非常に嬉しいところですね。

量り売り以外にも、3合パックでの販売や「利き米セット」なども用意されています。

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それぞれのお米の食感や味わいの違いを楽しみたい方にはこちらもオススメです。3合パックのものは、1人~2人暮らしの方やプレゼントにも最適ですね!

1階:食品・飲料コーナー

お米とくれば、次はやはり“ご飯のお供”が欲しくなります。もちろん1階フロアはそれも充実。日本各地から取り寄せた絶品のご飯のお供が約250種類ずらりと並んでいます。

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定番の「鯖缶」「なめ茸」「梅干し」にはじまり、「バターしょうゆ」や「カレーみそ」などの変わり種まで、見ているだけで思わずお腹が鳴ってしまいそうなお供が目白押し。カレーみそは、ご飯と一緒に炒めてドライカレーで楽しむこともできるとのこと。

「ご飯のお供だけで使い切ろうとすると余ってしまうことも多いですが、これらのお供は他の料理に使えるものも多いですよ!」と冨樫さん。色々な食べ方で楽しめるのは嬉しいですね!

また、食品コーナーは調味料も豊富。

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特にオススメの商品として「ごまだし」を教えていただきました。これは水に溶いて使えば“即席冷や汁”になる便利で美味しい調味料。暑い時期などにはピッタリの商品で、夏場は特に人気が集まるとのことでした。

そして現在お米と人気を分かつ存在なのが「出汁」。通常の出汁が5種類、減塩のものが3種類用意されています。

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中でも焼きあごの出汁が一番人気で、コクがあるのにあっさりした味わいと評判とのこと。

そのほか「アコメヤの白だし」も人気商品。「お米一合に大さじ一杯入れて炊くだけで、ご飯が飛び抜けて美味しくなります。」と冨樫さんも絶賛の調味料ですので、お米と一緒にこちらも要チェックです。

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その他、食品・飲料コーナーでは、お菓子類やお酒も充実しているので、お好きな方はぜひ現地でチェックしてみてくださいね!


1階:キッチン雑貨コーナー

続いてはキッチン雑貨コーナー。便利グッズやこだわりの本格雑貨まで、こちらも幅広く取り揃えられています。食品とセットにしてプレゼント用で購入される方も多いとのことで、贈答品としても最適です。

また、AKOMEYA TOKYOらしい“米まわり”の雑貨としては、米びつや土鍋も人気。たったの20分で手軽に美味しいお米が炊ける「有田焼ごはん鍋」など、オリジナル土鍋も扱っているので、家庭での利用にもオススメです。

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また、作家の方が制作されたこだわりの食器も1階入り口付近に並んでいます。凛とした美しい表情の食器が多く揃っていますので、こちらもプレゼントなどに良さそうですね!

九谷焼の絵皿には、AKOMEYA TOKYOのトレードマークである福良雀が描かれたものもあります。

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1階:Shiratama Salon 新三郎【追記:2020年2月24日閉店】

施設1階入口入って左半分は、飲食ができるお店が入っています。施設奥のレジ横にあるのは「Shiratama Salon 新三郎」。これまで九州のみで展開されていた「白玉屋新三郎」の初のカフェ業態としてオープンしています。

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こだわりの煎茶や白玉あんみつなどがいただけます。白玉は手作りセットなども販売されていて、こちらも人気商品となっていますので、気になる方はお土産にいかがでしょうか。
一部甘味は、テイクアウトも可能です。

※2020年2月24日に閉店

1階:AKOMEYA厨房【追記:AKOMEYA食堂にリニューアル】

Shiratama Salon 新三郎のお隣には、銀座に本店を構える「AKOMEYA厨房」が。こちらでは羽釜で炊いた絶品ご飯がいただけます。

※2020年4月1日より新たに『AKOMEYA食堂 神楽坂』にリニューアルしています。詳細は以下の記事をご覧ください。



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ランチメニューでは、旬の素材・食材を大切にした小鉢8種類がついた『季節の小鉢膳』が提供されています。こちらの御膳では、季節によって不定期で小鉢のメニューやお米の品種が変わるため、何度訪れても違った味わいが楽しめる点も魅力。神楽坂散策のランチ休憩にもぴったりなお店です。

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1階:AKOMEYA茶屋【追記:AKOMEYA食堂にリニューアル】

そしてAKOMEYA厨房のお隣、1階入り口左には「AKOMEYA茶屋」があります。こちらはAKOMEYA TOKYOにおける初のカフェ業態となっており、特に注目の店舗。

※2020年4月1日より新たに『AKOMEYA食堂 神楽坂』にリニューアルしています。

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冨樫さんオススメのメニューは、食事であれば「SPiCE Cafe × AKOMEYA TOKYOのカレー」。押上にある超人気スパイス料理店「スパイスカフェ」のシェフ監修のカレーで、奥深いスパイスの世界とAKOMEYA TOKYOの美味しいお米が絶妙に絡み合う絶品カレーとなっています。

そしてドリンク・スイーツのオススメは「抹茶あんこラテ」と「アコメ焼き」です。
特にアコメ焼きはAKOMEYA茶屋のこだわりが詰まったスイーツで、米粉の入ったクロワッサン生地でモチモチサクサクな食感。形も福良雀がかたどられ、可愛らしい表情をしています。

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どちらも心がホッと落ち着くような絶品メニュー。AKOMEYA TOKYO in la kagūに来たら、ぜひいただきたいところです。

詳しくは下の記事でも紹介していますので、気になる方はこちらもぜひご覧くださいね!


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