“日本一美味しいクリームパン”⁉︎ 神楽坂「亀井堂」の人気が凄い

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※【お知らせ】『亀井堂』は、2021年6月14日をもって閉店いたしました

『東京note』は、都内で話題のお店・スポット等の情報をお届けするタウンメディアです。

いつもよりちょっとだけお洒落してみたり、普段とは少し雰囲気の違うお店に行ってみたり。気ままに街の魅力に触れてもらえるよう、東京note編集部がリアルな情報を掲載しています。

亀井堂って、どんなお店?

神楽坂は美食の街として広く知られていますが、多くの名店にも負けないほど支持を集めるパン屋さんがあります。その名は「亀井堂」。

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奥神楽坂の住宅街に店舗を構える同店は、オリジナルの“絶品クリームパン”が大人気。

今回は神楽坂散策時の食べ歩きやお土産にもぴったりな「亀井堂」のパンを中心に、お店の魅力を東京noteが実食レポートでお伝えしていきます。


亀井堂の特徴・魅力

実食レポートに入る前に、亀井堂の特徴・魅力を編集部の注目ポイントとしてまとめておきましょう。同店が人気を集める理由は、ここにあります。

編集部注目ポイント①:“日本一美味しいクリームパン”

亀井堂といえば、“日本一美味しい”と評されるクリームパン。他店とは一線を画すふわふわクリームパンは、あまりの人気で1日に400個以上も売れるほどの人気を誇ります。
亀井堂を訪れたら、これを食べずには帰れません。

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編集部注目ポイント②:クリームパン以外にも絶品パンが目白押し

ただクリームパン以外にも、とっても美味しいパンが目白押しなのも亀井堂の特徴。
栗あんぱんや神楽坂バーガー、亀食(亀の焼印が押された食パン)など、亀井堂でしか食べられないオリジナルパンがたくさん用意されているので、何度通っても飽きません。

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編集部注目ポイント③:本店は瓦煎餅と人形焼を考案した老舗店

そんな大人気のパン屋さんですが、本店は瓦煎餅や人形焼を考案した神戸の老舗「亀井堂総本店」(1873年創業)。
1990年に今の亀井堂としてパン専門店になりした。長い歴史に裏打ちされた味わいが、さらに人気を集める要因となっています。

このような多くの人々を惹きつける特徴・魅力がいっぱいの「亀井堂」。神楽坂・飯田橋に来たらついつい立ち寄りたくなるお店です。

 

亀井堂 実食レポート

それではここからは、東京note編集部が実際に「亀井堂」を訪問して感じた魅力を、実食レポートでお届けしていきます。
皆さんが訪れる際のご参考にぜひご覧くださいね!

亀井堂へのアクセス

まずはお店へのアクセス・行き方を押さえておきましょう。東京note編集部が撮影した下の写真を参考にしていただきながら向かってみてくださいね!

亀井堂は、奥神楽坂のシンボル・赤城神社の近くにお店を構えています。東京メトロ東西線「神楽坂駅」から非常に近いので、ここから向かうのがオススメ。1b出口から地上に上がり左を見ると、そこにはもう赤城神社が。そのまま赤城神社の方へ歩いて行きましょう。

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赤城神社の前まで着いたら、そこを左折してまっすぐ進みます。ゆったりと坂道を下る途中、左手側に亀井堂はあります。

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神楽坂駅1b出口から向かえばとっても簡単&1〜2分で着いてしまいますので楽チンですね!

ちなみに途中で横を通った「赤城神社」は、奥神楽坂エリアのシンボル的存在で、“日本一お洒落な神社”とも言われている神社です。時間に余裕があるときはぜひ立ち寄ってみてくださいね!境内にカフェもありますよ!

亀井堂の外観・内観

続いて店舗の外観・内観をチェック!まず外観ですが、グリーンを基調とした少しレトロな店構え。

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どこか懐かしさも感じる佇まいで、神楽坂の街にも溶け込んでいます。

店内に入ると、左手にはイートインスペース、右手側にはたくさんの美味しそうなパンが並びます。

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外観同様、店内も昔ながらのパン屋さんの雰囲気で、小麦の香りも相まって、とっても落ち着く空間になっています。
購入したパンはイートインスペースで食べることもできますよ!

バリエーション豊かな美味しそうなパンたち

店内はとっても美味しそうな手作りパンがたくさん並んでいるので、ついついぐるぐると店内を回ってみたくなります。

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こちらはクリームパンと並んで人気の「栗あんぱん」。
和栗餡とモンブランペーストの2つの餡が使われた絶品あんぱんで、贈答品や手土産として買われる方も多いそう。

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神楽坂バーガーも亀井堂オリジナルの人気商品。3種類の具材(メンチカツ、フィッシュ、生姜焼き)が楽しめます。
本当にどれも美味しそうで、つい目移りしてしまいますね!

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亀井堂名物クリームパン

今回は名物クリームパンをぜひいただきたいと思っていたので、店内を見て回っていると…ありました!窓側にずらりと並ぶクリームパン!

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余談ではありますが、実のところクリームパンの人気は凄まじく、お昼前には売り切れてしまうことも多いんです。
亀井堂をよく利用する筆者もこんなにたくさん並んでいるのは初めて見ました(笑)。クリームパン目当ての方は、なるべく午前中の来店がオススメです。

さてこのクリームパン、写真を見てお分かりの通り、取るときはヘラを使います。そう、ヘラを使わないとフワフワ柔らか過ぎて掴めないからです。

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また、ヘラで持った瞬間も本当にずっしりと重みを感じるので、他のクリームパンとは違うと気づきます。
食べる前からワクワクが止まりませんよ!

今回の取材ではこの「クリームパン」(210円)と、おかずパンの「神楽坂バーガー(フィッシュ)」(310円)を購入しました。

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