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いつもよりちょっとだけお洒落してみたり、普段とは少し雰囲気の違うお店に行ってみたり。気ままに街の魅力に触れてもらえるよう、東京note編集部がリアルな情報を掲載しています。
『オステリア レガーメ』って、どんなイタリアン?
神楽坂は新宿エリア屈指の美食の街。様々なジャンルの飲食店がひしめき合っていますが、多くの方は街のイメージから「和食のお店が多い」と感じているのではないでしょうか。実際にはそれはそれで正しいのですが(笑)、ただ実のところイタリアンのお店も負けず劣らず数が多いんです。
今回はその中でも、“ワイン好き・ワインマニア”な方にうってつけな神楽坂のイタリアン「オステリア レガーメ」をご紹介。
都営大江戸線「牛込神楽坂」駅から徒歩約1分、東京メトロ東西線「神楽坂」駅からは徒歩約8分ほどの場所にあるアットホームな雰囲気のイタリアンで、結婚記念日や大切な人のお誕生日、その他様々なお祝いのシーンにもぴったりなお店です。
土日祝日はランチも営業しているので、東京都内や神楽坂〜飯田橋界隈でのデート、休日のゆったりお洒落ランチにも嬉しいですね。
この「オステリア レガーメ」が特に愛される理由は、ワインの充実度です。オーナーさんは自らを“ワインバカ”と名乗るほどで、これまでワインに使った金額はウン百万円を軽く越えるとのこと。
そんなオーナーさんが様々なタイプのワインを取り揃えているので、店内ではなんと105種類のワインボトルと15種類のグラスワインが楽しめちゃうんです!
またワインにあまり精通していない方でも、好みや要望をお店に伝えればそれに合わせてぴったりのワインを選んで出してくれますし、「グラスワイン飲み比べセット」もあるという親切対応(笑)。自慢のワインと絶品料理の組み合わせが最高なので、本当に色々な機会で使いたくなるイタリアンでしょう。
オステリア レガーメの外観・内観
前述の通りワイン好きな方にはたまらないであろうオステリア レガーメ。どんなイタリアンなのか、早速外観・内観から見ていきましょう。実際に編集部で訪問・撮影した写真を使いながら、わかりやすくお伝えしていきます。
外観
都営大江戸線「牛込神楽坂」駅のA2出口とA3出口のちょうど中間あたりお店がありますので、駅に着いたらそのどちらかの出口から地上へ出ましょう。
お店自体はあまり大きくはないですが、オレンジの屋根が遠くからでも目立ちますので、それを目印に向かうと良いですよ!
ベージュの土壁と木製のドアが、まさにイタリアのカジュアルリストランテを彷彿とさせる、そんな外観になっています。壁に書かれた「OSTERIA LEGAME」の文字も、シックでお洒落ですね!
お店の入り口ドアの手前には、オステリア レガーメオリジナルのマットが敷いてあります。
このマットにもやはりワインが描かれており、オーナーのワインに対するこだわりを感じます。そしてデザインがお洒落(笑)。
それでは中に入ってみましょう!今回はディナーの時間にお邪魔しました。
内観
中に入ると、とてもアットホームで落ち着く空間が広がっています。そしてやはり最初に視界に入ってくるのは、入り口前に置かれている大きな大きなワインセラー。中にはオーナー自慢のワインがたくさん並んでいます。
座席はエントランス入って左側に2名用のソファとチェア・テーブルが5席並び、店内中央には1名用のカウンターテーブルが、またエントランス右側には半個室の座席もあり、そこは4〜5名での利用も可能となっています(半個室の座席は2名利用不可)。
完全個室の座席はありませんが、お隣の席との距離も十分に確保されています。また、夜は各テーブルにロウソクが灯され、アットホーム・カジュアルな中にもムーディーな雰囲気も醸し出されていますので、記念日のお祝いや大切な方との食事会での利用などにもピッタリ。
実際に編集部が訪れた日も、すでに素敵なカップルさんが1組いらっしゃって、途中からは3組のカップルさんが来店されていました。
店内は20名以下であれば貸切での利用も可能とのことなので、大人数でのワインパーティーやイタリアンパーティーも楽しめます。
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