『東京note』は、都内で話題のお店・スポット等の情報をお届けするタウンメディアです。
いつもよりちょっとだけお洒落してみたり、普段とは少し雰囲気の違うお店に行ってみたり。気ままに街の魅力に触れてもらえるよう、東京note編集部がリアルな情報を掲載しています。
エノテカピッツェリア 神楽坂スタジオーネって、どんなお店?
神楽坂といえば情緒溢れる和食店や、“リトル・パリ”の異名を持つほどフランス料理店が多いことで広く知られていますが、実はイタリアンのお店も数多く点在しています。
今回ご紹介する「エノテカピッツェリア 神楽坂スタジオーネ」(以下、神楽坂スタジオーネ)は、ザ・神楽坂とも言える雰囲気の路地裏・かくれんぼ横丁に店舗を構えるイタリアンの人気店。特にその“お洒落過ぎる”店舗が、女性からの大きな支持を集めています。
今回は都内・新宿近辺でのデートや女子会などにもぴったりな「神楽坂スタジオーネ」の魅力を東京noteが実食レポートでお伝えしていきます。
エノテカピッツェリア 神楽坂スタジオーネの特徴・魅力
実食レポートに入る前に、改めて同店の特徴・魅力をポイントとしてまとめておきましょう。神楽坂スタジオーネが人気を集める理由は、ここにあります。
特徴・魅力①:「本場へのこだわり」がコンセプトの絶品料理
神楽坂スタジオーネの料理のコンセプトは「本場へのこだわり」。ピッツァはナポリから輸入した薪窯で焼き上げ、ワインも大きなワインセラーに貯蔵し常時100種以上を用意する等、イタリアの味を存分に楽しめる形になっています。美食家が集まる神楽坂においても、ハイレベルな料理が楽しめます。
特徴・魅力②:バリエーション豊かなお洒落過ぎる席
そして神楽坂スタジオーネといえば、様々なタイプのお洒落な席が用意されている点も大きな特徴の1つ。半個室を備えた大きなメインフロア、全天候型のテラスラウンジ、満点の星空を堪能できる屋上テラス席等、どれも至極のシチュエーションとなっていて、まさにデートや女子会にぴったり。メインフロアは後ほど内観でご紹介します。
このような多くの人々を惹きつける特徴・魅力がいっぱいの「神楽坂スタジオーネ」。神楽坂・飯田橋エリアでイタリアンのお店を探す際は、こちらは候補として外せないでしょう。
「エノテカピッツェリア 神楽坂スタジオーネ」実食レポート
それではここからは、東京note編集部が実際に「神楽坂スタジオーネ」を訪問して感じた魅力を、実食レポートでお届けしていきます。
皆さんが訪れる際のご参考にぜひご覧くださいね!
神楽坂スタジオーネへのアクセス
まずはお店へのアクセス・行き方を押さえておきましょう。東京note編集部が撮影した下の写真を参考にしていただきながら向かってみてくださいね!
神楽坂スタジオーネは、「かくれんぼ横丁」という神楽坂らしい石畳の小路沿いにお店を構えています。JR「飯田橋」駅または東京メトロ南北線・有楽町線「飯田橋」駅から、徒歩4〜5分の距離ではありますが、この通りは少し場所がわかりにくい…。
そのため今回はわかりやすくお伝えできるように、お昼時の写真を使ってお伝えしていきます。
まずは飯田橋駅からスタートし、神楽坂のメインストリート「神楽坂通り」を上っていきます。すると右手にコンビニ(ファミリーマート)が見えてきますので、その横に走る路地に入っていきましょう。
この路地の名前は「神楽坂仲通り」。この道までは比較的わかりやすいのではないでしょうか。
そしてこの道を少し進むと、今度は左手側に更に狭い路地を見つけることができます。これが「かくれんぼ横丁」です。
夜などはかなり見つけづらく、油断していると見逃して通り過ぎてしまうかもしれませんので、注意してくださいね!
この「かくれんぼ横丁」はいかにも神楽坂らしい佇まい。狭い石畳の小路に古民家が立ち並ぶ様には、情緒と趣深さがじんわりと溢れています。
このかくれんぼ横丁を真っ直ぐ進んでいくと、左手側に神楽坂スタジオーネが入ったビルの入り口が見えてきます。
ちなみにこのかくれんぼ横丁には、「かみくら」や「千」といった神楽坂でも人気の名店も連ねていますので、フレンチ・和食のお店もお探しの場合は要チェックです!
店舗の外観・内観
続いて店舗の外観・内観をチェック!神楽坂スタジオーネは美食ビルと名高いクレール神楽坂Ⅲというビルの最上階(5階)にあるので、外観は当ビルの入り口と1階をご紹介。このビルには1階に和食店「馳走紺屋」が構えており、その前には池を備えた風情豊かな庭園が広がっています。
神楽坂スタジオーネにはこの庭園横にあるエレベーターで向かえますが、庭園の美しさに惹かれてつい馳走紺屋に入ってしまわないように気をつけてくださいね(笑)。
ただこの馳走紺屋も神楽坂屈指の和食の名店として知られていますので、気になる方はこちらの紹介記事もぜひご覧ください!
エレベーターで5階まで上がり店内に入ると、今度はスタイリッシュでお洒落な洋の空間が広がります。
前述のとおり神楽坂スタジオーネには様々なタイプの席が用意されており、席数は全部で70席とたっぷり。完全個室はないですが、メインフロアの奥には3〜4名用の半個室も用意されているため、複数人で気兼ねなく楽しむこともできます。
またテラス席では神楽坂唯一の全天候型ビアガーデンも開かれています。神楽坂の情緒深い景色と満点の星空を見ながらビールと絶品イタリアンが楽しめるなんて最高ですね!
店内の雰囲気
店内はスタイリッシュかつゴージャスな内装ですが、しっとり料理をいただくというよりは、楽しく会話をしながら過ごせる雰囲気。
テーブルの距離感も程よく離れているので、隣を気にせずお話ができます。やはりデートや女子会にはぴったりと言えるでしょう。
Nextpage:続いては神楽坂スタジオーネの絶品料理の数々は登場!
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