※2022年3月18日に店舗が移転しており、当記事は移転前に取材を行ったものです。同じ神楽坂内に新店舗はありますが、以前と住所・アクセスが異なっていますので、ご注意ください(新しい店舗の住所は公式HP等をご参照ください)。
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いつもよりちょっとだけお洒落してみたり、普段とは少し雰囲気の違うお店に行ってみたり。気ままに街の魅力に触れてもらえるよう、東京note編集部がリアルな情報を掲載しています。
神楽坂茶寮って、どんなお店?
美食の街としても知られる神楽坂には、『紀の善』や『シマダカフェ』などとっても美味しいスイーツのお店やカフェもたくさん点在していますが、その中でも今回ご紹介する「神楽坂 茶寮」は神楽坂でも随一の人気店。
特に抹茶を使った絶品和スイーツは、多くのスイーツ女子・男子からも支持を集めています。
今回は神楽坂散策時の休憩やスイーツ女子会などにもぴったりな和カフェ「神楽坂茶寮」の魅力を、東京noteが実食レポートでお伝えしていきます。
神楽坂 茶寮の特徴・魅力
実食レポートに入る前に、神楽坂 茶寮の特徴・魅力を編集部の注目ポイントとしてまとめておきましょう。同店が人気を集める理由は、ここにあります。
編集部注目ポイント①:抹茶を使った絶品和スイーツが楽しめる
神楽坂 茶寮では様々なフードやスイーツがいただけますが、特に人気なのは抹茶を使った和スイーツ。
その味を求めて毎日多くのお客さんで賑わっており、度々入店待ちの行列ができるほど。まさに絶品という言葉がふさわしいと言えるでしょう。
編集部注目ポイント②:木造アパートを改築
また神楽坂茶寮は店舗自体にも特徴が。実は昭和の時代からある木造のアパートを改築して作られているんです。
神楽坂の趣深い雰囲気ともぴったり。このホッと落ち着く空間も、人気を集める理由の1つとなっています。
編集部注目ポイント③:他エリアにも展開
そしてそんな神楽坂茶寮は現在神楽坂のみならず、武蔵小杉や池袋など、複数のエリアにも出店されています(神楽坂のお店が本店です)。
多店舗展開は人気の証拠ですよね。
このような多くの人々を惹きつける特徴・魅力がいっぱいの「神楽坂 茶寮」。神楽坂・飯田橋に来たらついつい立ち寄りたくなるお店です。
「神楽坂 茶寮」実食レポート
それではここからは、東京note編集部が実際に「神楽坂 茶寮」を訪問して感じた魅力を、実食レポートでお届けしていきます。
皆さんが訪れる際のご参考にぜひご覧くださいね!
神楽坂 茶寮へのアクセス・行き方
まずはお店へのアクセス・行き方を押さえておきましょう。東京note編集部が撮影した下の写真を参考に向かってみてくださいね!
神楽坂 茶寮は、神楽坂のメインストリート・神楽坂通りから路地に入ったところに店舗を構えている隠れ家的なお店。
都営大江戸線『牛込神楽坂』駅もしくは東京メトロ東西線『神楽坂』駅から向かうと行きやすいですが、今回はより店舗に近い牛込神楽坂駅からの向かい方を見ていきましょう。
牛込神楽坂駅の3番出口から地上に出ると、目の前に少し広めな「大久保通り」が走っていますので、まずはその道を右に進んで「神楽坂上」の交差点を目指します(歩いて数十秒です)。
交差点は曲がらずそのまま直進すると、右手側に細い路地が現れます。ここを右折しましょう。少しわかりにくいかもしれないので、注意してくださいね!(角の不動産屋さんが目印です)
右折した路地はとっても細い小路。ここを真っ直ぐ進んでいきます。左手側の緑が生い茂っているところには、実は「ムギマル2」というこれまた神楽坂で人気のカフェがあります。
小路を抜けた先、十字路の交差点に着けば、右を見ると「神楽坂 茶寮」が目の前に!
隠れ家的なお店で路地を入っていく必要はありますが、牛込神楽坂駅からはそれほど遠くないので、比較的簡単に辿り着くことができるのではないでしょうか。
店舗の外観・内観
続いて神楽坂 茶寮の店舗外観と内観を見ていきましょう。
まず外観ですが、前述の通り木造アパートを改築して建てられた店舗なので、和の雰囲気が活きた佇まいとなっています。神楽坂の情緒深い街並みにもぴったりですね!
入り口右にはテラス席も用意されています。春や秋にはこのテラス席でティーブレイクも良いですね!
店内に入ると、これまたシックで落ち着いた空間が広がります。複数建てられた木の柱が、和の雰囲気をより感じさせてくれます。
座席はテラス席合わせて全部で45席と比較的広め。各テーブルもゆったりと間隔を開けて置かれているので、周りを気にせず過ごせます。
自然光もたっぷりと入ってきて、とっても美しい店内ですね!
店内の雰囲気
店内は外観同様、木造アパートの造りを活かした形になっているため、和の雰囲気たっぷりの落ち着いた空間になっています。
大きな窓から入る自然光と木製の柱が作り出す影のコントラストが、とってもお洒落。
ワイワイと賑やかではなく、しっとりとした雰囲気なので、デートや女子会で訪れても素敵な時間を過ごせるでしょう。
Nextpage:いよいよ実食!お茶が香る茶寮の和スイーツ!
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