『東京note』は、都内で話題のお店・スポット等の情報をお届けするタウンメディアです。
いつもよりちょっとだけお洒落してみたり、普段とは少し雰囲気の違うお店に行ってみたり。気ままに街の魅力に触れてもらえるよう、東京note編集部がリアルな情報を掲載しています。
「日本橋海鮮丼 つじ半 神楽坂店」はどんなお店?
神楽坂通り沿いには様々な飲食店が軒を連ねていますが、中でも連日ランチタイムに大行列となる「日本橋海鮮丼 つじ半 神楽坂店」が人気を集めています。
日本橋に本店があるため、ご存知の方も多いかと思いますが、「つじ半」は海鮮丼の専門店。メニューはこだわりの『ぜいたく丼』のみ。このぜいたく丼の味わいを求めて、平日・休日問わず多くのお客さんが「日本橋海鮮丼 つじ半 神楽坂店」に押しかけています。
味はもちろんのこと、食べ方にも特徴があり、何よりも嬉しい「コスパ」も最強のぜいたく丼。今回は“東京随一の海鮮丼”を提供する「日本橋海鮮丼 つじ半 神楽坂店」の魅力を、東京noteが実食レポートでご紹介します。
編集部が注目する「日本橋海鮮丼 つじ半 神楽坂店」の魅力
実食レポートに入る前に、よく聞かれる「日本橋海鮮丼 つじ半 神楽坂店」の特徴・おすすめポイントをまとめておきましょう。同店の特徴・魅力としては、特に以下の3つが挙げられています。
②9〜10種類以上の魚介類がたっぷり盛られたどんぶりが絶品
③人気つけ麺店「めん徳 二代目 つじ田」の辻田店主と、人気天丼店「日本橋天丼 金子半之助」の金子店主が共同で立ち上げたお店
中でも東京note編集部が注目するのは、やはり「日本橋海鮮丼 つじ半 神楽坂店」自慢のぜいたく丼の味わいでしょう。天高く盛られた贅沢な海鮮の美味しさはもちろんのこと、加えて何やらこのぜいたく丼にはもう1つ違った食べ方もあるのだとか。ぜひ実食レポートでもその魅力を確かめたいところです。
そんな多くの人々を惹きつける特徴・魅力がいっぱいの「日本橋海鮮丼 つじ半 神楽坂店」。早速実食レポートに移っていきましょう!
「日本橋海鮮丼 つじ半 神楽坂店」ランチ実食レポート
東京note編集部が「日本橋海鮮丼 つじ半 神楽坂店」を訪れたのは平日のランチタイム。どんな美味しい料理が待っているのか、心躍らせながら店舗に向かいました。
店舗へのアクセス・行き方を写真付きで紹介!
「日本橋海鮮丼 つじ半 神楽坂店」は、神楽坂のメインストリート・神楽坂通りのちょうど真ん中あたりに店舗を構えています。電車で向かう場合は、東京メトロ各線・JR線「飯田橋駅」から(徒歩4〜5分)、または都営大江戸線「牛込神楽坂駅」から(徒歩5分程度)向かうと行きやすいでしょう。
例えば東京メトロ「飯田橋駅」から向かうのであれば、B3出口から向かうのがオススメ。B3出口を出ると、もう目の前は神楽坂通り。そこから右に向かって(神楽坂上交差点方面)坂を上っていきます。
少し進むと右手側にファミリーマート(2021.06時点)があるので、それが見えたらもうお店はすぐそこ。お腹をグゥ〜と鳴らしながら早足で向かいましょう(笑)。
神楽坂通りのちょうどてっぺんあたり、坂を登ったあたりにお店があり、ちょっと奥まった所にひっそりと構えているため、外から直接入り口は見えません。
ただ、お昼時には看板も出ていますし、何よりお店の前には連日大行列が出来ていると思いますので、すぐに見つけられるはず(下の写真は、奇跡的に行列が短かった日の写真です笑)。
ちなみに「日本橋海鮮丼 つじ半 神楽坂店」のビルの地下には、これまた東京屈指の人気とんかつ店「あげづき」があり、こちらもいつも行列が出来ているので、行列の並び間違いにはご注意を(笑)。
店内はカウンター席のみで落ち着いた“大人な雰囲気”
店内はピシッと一直線のカウンター14席のみ。照明が落とされた洗練された雰囲気の店内は、神楽坂らしい“大人な雰囲気”が漂います。落ち着いた空間になっているので、ちょっと贅沢なランチタイムを満喫したい時にはぴったり。
板前さんが目の前で調理する手際の良さ、活気などが直接伝わってくるライブ感も、これから出てくるぜいたく丼への期待が高まりますね。
「日本橋海鮮丼 つじ半 神楽坂店」の大人気絶品『ぜいたく丼』を実食!
カウンター席に腰をかけ、はやる気持ちを抑えながら、早速ぜいたく丼を注文しました。
ぜいたく丼のグレードは4種類!
「日本橋海鮮丼 つじ半 神楽坂店」のメニューは『ぜいたく丼』の一品のみですが、前述の通り梅・竹・松・特上の4種類にグレードが分かれています(以下参照)。
“ぜいたく”という名前から「ちょっとお高いのでは…」と思われがちですが、実は一番スタンダードな梅は1,080円。海鮮丼としてはとってもリーズナブルなお値段です。
ぜいたく丼のグレード
・梅 1,080円:生まぐろ、中落ち、いか、数の子、胡瓜、つぶ貝、みる貝、ボタン海老、いくらの9種類
・竹 1,480円:「梅」に、かに追加、いくら増量
・松 1,980円:「梅」に、かに追加、ウニ追加、いくら増量
・特上 3,500円:かに、ウニ、いくら全て増量
しかも海鮮たっぷりの丼に加え、どのグレードでもお刺身までついてきちゃうんです。これはコスパが高過ぎる。今回編集部は「梅」をチョイス!
Nextpage:これで1,080円!? 海鮮の“山”が積まれた丼が登場!
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