まるでジャズバー⁉︎ 膳楽房の姉妹店『智林』でゆったり味わう“自然体中華”

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『東京note 神楽坂』は、新宿区神楽坂エリアにある話題のお店・スポット等の情報をお届けする「街メディア」です。
神楽坂って「敷居が高いんじゃ…」なんて思われがちですが、最近は若い世代からも注目されている人気スポットになっています。

いつもよりちょっとだけお洒落してみたり、普段とは少し雰囲気の違うお店に行ってみたり。気ままに神楽坂の魅力に触れてもらえるよう、東京note編集部が日々実際に取材を行って得たリアルな情報・写真を掲載しています。

『智林』って、どんなお店?

グルメの街としても名を馳せている神楽坂の街には、昔から和食とフレンチのお店が多く軒を連ねていますが、近年は新店が増えている中華も大人気。

中でも神楽坂通りから少し外れたところ、大久保通り沿いに店舗を構える『智林』は、2019年4月にオープンした中華ダイニングバー。

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まるでジャズバーのような、スタイリッシュで落ちついた店内で味わう絶品中華。今回は神楽坂に新風を吹き込む『智林』の魅力を、東京noteが実食レポートでご紹介します。

 

編集部が注目する『智林』の魅力

実食レポートに入る前に、智林の特徴・魅力を編集部の注目ポイントとしてまとめておきましょう。まずは手軽にお店の特徴を知りたい!という方は特に要チェックです!

ポイント①:ビブグルマン獲得『膳楽房』の姉妹店

神楽坂にはミシュランガイドのビブグルマンを獲得した名店『膳楽房』がありますが、『智林』はその膳楽房の姉妹店。膳楽房のシェフ・榛澤氏が膳楽房とはまた違ったテーマで開きたいという想いからオープンした新店です。
2019年春のオープン以来、すでに多くの美食家たちが押し寄せています。

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ポイント②:テーマは「落ち着いてゆったりお酒を楽しむ」

榛澤シェフが考えるその新しいテーマというのが「落ち着いてゆったり飲めるお店」。膳楽房はどちらかというと、中華店らしく賑やかな活気が1つの魅力となっていますが、智林は落ち着いた雰囲気で大人な空間が広がります。その様子はまるでジャズバーのよう。一般的な中華料理店とは一線を画すその表情も、智林の大きな特徴です。

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ポイント③:素材の旨みを活かし切る料理

榛澤シェフは古いレシピ本を常日頃から研究している料理人。その榛澤シェフ曰く、昔の中華料理はあまりパンチの強すぎないものが多く、素材の旨みや良さを壊さない自然体な料理が多かったとのこと。智林で提供される料理も、まさにその自然体な味わいが大切にされているので、たくさん食べても、毎日食べても飽きがこないような、優しい味わいに仕上がっています。

 

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多くの人々を惹きつける特徴・魅力がいっぱいの『智林』。膳楽房とはまた一味も二味も違った味わい・雰囲気が楽しめるお店です。

 

『智林』実食レポート

東京note編集部が『智林』を訪れたのは10月の半ば。あの膳楽房の姉妹店ということで、いやが上にも期待は膨らんでいました。

店舗へのアクセス・行き方

智林は都営大江戸線『牛込神楽坂』駅からほど近いところ、大久保通り沿いに店舗を構えています。牛込神楽坂駅A3出口から地上に出て、目の前に走る大久保通りを右方向(神楽坂通り方面)に進みます。
(わかりやすいように、写真は夕暮れ時のものを使用しています)

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少し進むと神楽坂上の交差点が現れますが、曲がらずそのまま直進。駅からおよそ3分、右手側に智林が見えてきます。

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牛込神楽坂駅からなら、駅から一度も曲がらずに辿り着けるのでわかりやすくておすすめです。

店舗の外観・内観

「落ち着いてゆったりお酒を楽しむ」というテーマのとおり、店舗の外観もシックで大人な雰囲気。一見すると中華料理店とは気づかないほど。膳楽房との違いが外観からも見てとれます。

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店内に入ると、これまた落ち着いた空間が。
店舗は比較的広めで、座席はテーブル席が全部で32席。各テーブルはかなりゆったり配置されているので、隣のテーブルを気にすることなく、美味しい食事とお酒が楽しめそう。この辺りのレイアウトも、テーマを意識した配慮なのでしょう。

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『智林』榛澤シェフが紡ぎ出す素材を活かし尽くす料理

『智林』は素材の旨味を最大限に引き出す優しい味わいの中華料理店。グランドメニューの数としてはそれほど多くはないものの、その日にしか味わえない当日メニューが充実。

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席についてその日のメニューを見れば、どれも喉がゴクリとなりそうなものがズラリと。胸の高鳴りも増すばかりです。
今回は東京note編集部が実際にいただいた料理とお酒の一部をご紹介。

白魚と台湾バジルの卵炒め

まず前菜としていただいたのは「白魚と台湾バジルの卵炒め」(1,400円)。その見た目からもトロトロ具合がよく伝わってきます。

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ふわふわトロトロの卵の中に、大きな白魚がゴロゴロと入ったこの料理。卵のまろやかさと白魚の淡白なほろ苦さが絶妙にマッチしています。また台湾バジルの爽やかな香りもいいアクセントに。
食べれば食べるほど食欲が掻き立てられるような絶品前菜でした。

脱皮エビのエスニックマヨネーズソース

続いてはグランドメニューの「脱皮エビのエスニックマヨネーズソース」(1,800円)。ソフトシェルクラブのように、脱皮したての柔らかな海老を使った料理です。

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頭から尻尾まで、丸々楽しめるほど柔らかな海老。海老の旨味に加えて、皮の香ばしさがヤミつきになりそう。また頭部は海老ミソもたっぷり入っているので、お酒にもぴったりです。

麻辣 麻婆豆腐

「麻辣 麻婆豆腐」(1,100円)もおすすめ。自然体で優しい味わいが魅力である智林ならではの味が楽しめます。

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手挽きの花椒と自家製の辣油で仕上げられたこの麻婆豆腐は、智林のグランドメニューの中でも人気の一品。特にふわりと香る干しエビの風味とマイルドさは、他店ではなかなか味わえない美味しさです。
辛いものが苦手な方でも楽しめるメニューでしょう。

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智林 清湯麺

そしてご紹介の最後はシメの一品にもぴったりな「智林 清湯麺(ちんたんめん)」(1,200円)。これぞ智林と言えるような、素材が持つ旨味・甘みのみで仕立てられた至極の一杯。

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鰈(かれい)の煮干しと青葱から取られた透き通る黄金のスープは、まろやかで優しく深い味わい。ほのかに感じる葱油の香ばしい香りと甘みも非常に良いアクセントに。
非常にシンプルながら、榛澤シェフが話す「素材の旨みや良さを壊さない自然体な料理」が、ここにありました。

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自家製 クコの実酒

智林では料理のほか、こだわりの紹興酒が相当数揃えられているなど、ドリンクも充実。今回の取材では「自家製 クコの実酒」(550円)をいただきました。

中国の蒸留酒「白酒(バイジュウ)」にクコの実を漬け込んだお酒。砂糖を全く使わず、自然の甘みだけで表現されたこのお酒も、智林ならではの味わい。
アルコール度数51度と少し高めなので、お酒が好きな方におすすめです。

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今回ご紹介する料理等は以上となりますが、この他にも智林では様々な料理やお酒が用意されていました。どの料理も智林らしい温かで優しい自然体の中華料理に仕上がっているので、何度も訪れたくなる、そんなお店。

智林さん、とっても大満足・とっても美味しい料理とお酒をありがとうございました。ぜひ皆さんも味わってみてくださいね!

 

『智林』のインスタ映え度は?

東京note編集部・日比がインスタ映え度を勝手に判断しちゃう、このコーナー。今回の『智林』は、インスタ映え度も抜群と評価!

他の中華料理店とは一線を画す、まるでビストロやジャズバーのような雰囲気。そして榛澤シェフの腕が生み出す絶品料理の数々は、どれも色鮮やかで目にも美味しいものばかり。どこを切り取っても非常にフォトジェニックな一枚となるでしょう。

グルメ系のハッシュタグはインスタの中でも不動の人気ですし、それらをたくさんつけながら、『智林』の写真でたくさんいいねやフォローをもらっちゃいましょうね!

 

まとめ:落ち着いた大人な空間で素材本来の味を楽しめる絶品中華

神楽坂における中華の新風『智林』は、いかがでしたか?

ミシュランのビブグルマン獲得店『膳楽房』の姉妹店としてオープンした『智林』は、膳楽房とはまた違った魅力で溢れていました。中華料理店とは思えないジャズバーのような雰囲気は、落ち着いてゆったり料理を楽しむには最適。友人知人で訪れたり、家族で楽しむにもぴったりでしょう。

神楽坂・飯田橋エリアは新宿からも非常に近いので、このエリアでお店をお探しの際は、ぜひ訪れてみてくださいね!

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公式Facebookページ:https://www.facebook.com/cr.chirin


店舗名 中国菜 智林 定休日 月曜日、その他月2回(不定期)
営業時間 17:00~23:00
価格帯 6,000〜7,999円 電話番号 03-3268-3377
席数 32席 個室 無し 禁煙・喫煙 完全禁煙
利用シーン 家族で、友人・知人と、デート 背伸び度 ★★★ 予約難易度 比較的容易
編集部メモ 神楽坂通りから一本横道に入ったところに位置する中華料理の新店。姉妹店『膳楽房』にも勝るとも劣らない絶品料理が、シックで落ち着いた空間の中で楽しめます。これからかなり人気が出てくるのは間違い無しですので、おすすめです^^
住所 東京都新宿区白銀町12-5 白銀ビル 1F
東京都新宿区白銀町12-5 白銀ビル 1F

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日比 海里

1984年東京生まれ。 デザイナーであった親の影響もあり、学生時代からデザインの中ですくすくと成長。大学卒業後は都内出版社に入社し、編集部で企画・編集・ディレクションを幅広く担当。 趣味は、美味しいものを食べて飲んでケラケラ笑うこと♪

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