※2020年9月に店舗が移転しており、当記事は移転前に取材を行ったものです。同じ神楽坂内に新店舗はありますが、以前と住所・アクセスが異なっていますので、ご注意ください(新しい店舗の住所は記事最下部の店舗概要に記載しています)。
『東京note』は、都内で話題のお店・スポット等の情報をお届けするタウンメディアです。
いつもよりちょっとだけお洒落してみたり、普段とは少し雰囲気の違うお店に行ってみたり。気ままに街の魅力に触れてもらえるよう、東京note編集部がリアルな情報を掲載しています。
『jokogumo』って、どんなお店?
かつては江戸の花街として栄え、現在も和の情緒が残る街として人気の神楽坂。休日は“神楽坂散策”を目的に多くの人で賑わいます。
特にその神楽坂散策で人気なのはショッピング。街の至るところに可愛らしいグッズや便利なアイテムを取り揃えるお店が並びます。今回ご紹介する『jokogumo』(よこぐも)も、多くの支持を集める人気のアイテムショップ。
生活雑貨をはじめとして、暮らしに自然と溶け込むようなこだわりのグッズが全国各地から厳選して取り揃えられています。
今回はjokogumoさんご協力のもと、同店を東京note編集部が取材させていただきました。雑貨屋巡りで訪れる際の情報収集にぜひご覧くださいね!
東京note編集部が注目する『jokogumo』の魅力
jokogumo(よこぐも)の訪問レポートに入る前に、同店の特徴・魅力を編集部の注目ポイントとしてまとめておきましょう。同店が多くの支持を集める理由が見えてきます。
ポイント①:暮らしの中で残したいものを届ける
多くのモノが現れては消えていく現代で、これからも暮らしの中で残していきたいもの。自然や文化、人々の知恵、暮らし。そういった大切なものが表現されたアイテムが、jokogumoには並びます。
オーナーである小池梨江さんが全国各地から厳選した自然派素材の雑貨や手仕事が光るグッズなどは、私たちの暮らしにそっと寄り添い、これからも豊かにし続けてくれます。
ポイント②:ギャラリーのようなナチュラルで落ち着いた空間
店内は、まるでギャラリーのようなシンプルで美しい空間。並べられたアイテム・グッズたちが、お店全体に自然と溶け込むような、ナチュラルで落ち着く雰囲気を感じられます。一歩店内に足を踏み入れるだけで、どこかホッと心が穏やかになるような空気感も、同店の魅力の1つと言えるでしょう。
このような多くの人々を惹きつける特徴・魅力がいっぱいの『jokogumo』(よこぐも)。神楽坂を訪れた時はふらっと引き寄せられるように立ち寄りたくなる、そんなお店です。
『jokogumo』訪問レポート
そんな『jokogumo』(よこぐも)を東京note編集部が訪れたのは9月の終わり。同店ならではの世界観に触れられることに期待を膨らませながら、歩を進めました。
店舗へのアクセス・行き方
同店は神楽坂のメインストリート・神楽坂通りからひとつ奥まった位置(白銀町)に店舗を構えており、都営大江戸線「牛込神楽坂駅」から向かうのがオススメの行き方。
牛込神楽坂駅A3出口を出て右方向(神楽坂通り方面)に向かって歩いていくと、神楽坂上の交差点が見えてきます。そしてその交差点のすぐ先、対岸の道路沿いに「牛込警察署 神楽坂上交番」が見えますので、その横に走っている細い路地を入って行きましょう。
あとはその路地をそのまま進んでいけば、曲がり角の先、右手側に店舗が見えてきます。
店舗の外観・内観
店舗について外観を見渡せば、そこには『jokogumo』(よこぐも)が紡ぎ出す世界観が。シンプル・ミニマルな店構えで、北欧の街並みを感じさせてくれるようなスタイリッシュな表情です。
店内に入ると、セレクトされたアイテム・グッズが1つひとつ語りかけてくるかのように、美しく陳列されています。それはまさにギャラリーの雰囲気。
それでいて、どこかほっこりとさせてくれるような、優しさに包まれた空気感も感じられます。
時間を忘れて店内で過ごしてしまいそうな、そんな魅力が詰まっています。
Nextpage:『jokogumo』こだわりのアイテムがズラリ。思わず手にとってみたくなる至極の品々。
1
2