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いつもよりちょっとだけお洒落してみたり、普段とは少し雰囲気の違うお店に行ってみたり。気ままに街の魅力に触れてもらえるよう、東京note編集部がリアルな情報を掲載しています。
『フジ コミュニケーション』って、どんなお店?
神楽坂は都内屈指のグルメタウンとして知られており、和・洋・中様々なジャンルの料理が楽しめる人気の街。そんな多種多様なグルメが味わえる神楽坂の街でも、数少ない台湾料理が楽しめるお店『フジ コミュニケーション』が人気を集めています。
様々な台湾ストリートフードや人気の「水餃子」を求めて、連日多くのお客さんが訪れている同店。特にランチタイムは近隣にお勤めのビジネスマンを中心に店内は大賑わいとなっています。今回はその人気台湾料理店『フジ コミュニケーション』の魅力を、東京noteが実食レポートでお伝えしていきます。
編集部が注目する『フジ コミュニケーション』の魅力
実食レポートに入る前に、よく聞かれる『フジコミュニケーション』の特徴・おすすめポイントをまとめておきましょう。
同店の特徴・魅力としては、特に以下の3つが挙げられています。
②台湾フードに合わせた自然派ナチュールワインが充実
③お洒落なカフェのようなスタイリッシュな店内空間
中でも東京note編集部が注目するのは、やはり絶品台湾フード!特に台湾の屋台の味を忠実に再現したという水餃子にはかなりのこだわりがあるとのことなので、いやが応にも期待が高まるところ(テレビ番組ではテレビ東京系列「モヤモヤさまぁ〜ず2」でも紹介されていました)。
そんな多くの人々を惹きつける特徴・魅力がいっぱいの『フジ コミュニケーション』。早速実食レポートに移っていきましょう!
『フジ コミュニケーション』実食レポート
東京note編集部が『フジ コミュニケーション』を訪れたのは2020年3月。特にランチタイムにお得な水餃子のセットメニューが楽しめるという噂を耳にし、それを目当てに店舗に向かいました。
店舗へのアクセス・行き方
『フジ コミュニケーション』は、神楽坂エリアの中でも江戸川橋駅寄りの住宅街の中に店舗があります。今回は東京メトロ東西線「神楽坂」駅からのルートをご紹介。
1B出口を出て左に進むと、“日本一お洒落な神社”として有名な「赤城神社」が見えます。その神社の左脇に走る赤城坂をまずは下っていきましょう。
どんどんと坂を下っていき、平坦な道に出てもそのまま直進。すると十字路の角、右手側にセブンイレブン(2020年4月時点)が見えてくるので、その手前の道を右に曲がります。
あとは数十秒ほどそのまま進めば、右手のビル2階『フジコミュニケーション』に到着です。東京メトロ有楽町線「江戸川橋」駅からも比較的簡単に行くことができますので、電車で向かう場合はどちらかの駅から行くのがおすすめです。
店舗の外観・内観
ビルの2階に店舗を構える『フジ コミュニケーション』。台湾料理屋さんとは想像もつかないほど看板に描かれたロゴはお洒落でした。
階段を上がって店舗に向かう途中、踊り場には「営餃中」という立て看板が!シャレの効いた案内はクスッと笑ってしまうと同時に、改めて水餃子への強いこだわりも感じさせてくれます。
店内に入ると、そこにはお洒落なカフェのようなスタイリッシュな空間が広がっていました。店内入って左手すぐのところには開放感がたまらない窓際席があり、店内奥に進んで行くとバーカウンターと2〜4名用のテーブル席が並んでいます。
台湾のストリートカジュアルを感じさせつつも、女性も喜ぶようなお洒落な空間となっており、店内だけでインスタ映え確実です(笑)
店内の雰囲気
店内は決して広くはないものの、それが逆にアットホームさを醸し出していて心地良い雰囲気を感じます。女性同士で来店されているお客さんもかなり多く、ランチタイムから女子会を楽しんでいる方々もいるほど。
わいわいおしゃべりしながらも大丈夫ですし、お子さん連れでもOK。肩肘張らず、お洒落な雰囲気のなか美味しい料理が楽しめそうな雰囲気でした。
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