魅力いっぱいの「神楽坂通り」をざっくり紹介!アクセス・商店街・お勧めグルメ・ショッピングの情報も!

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『東京note』は、都内で話題のお店・スポット等の情報をお届けするタウンメディアです。

いつもよりちょっとだけお洒落してみたり、普段とは少し雰囲気の違うお店に行ってみたり。気ままに街の魅力に触れてもらえるよう、東京note編集部がリアルな情報を掲載しています。

神楽坂通りは神楽坂のメインストリート!

神楽坂は情緒深いレトロな街並みに加え、今や都内屈指のレベルと言われる「グルメ」や小粋なアイテムが手に入る「ショッピング」でも人気の街ですが、その街の“中心”となっているのが「神楽坂通り」です。

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「神楽坂通り」はまさに街のメインストリート。やや横長な神楽坂の街の形に沿うように、東西に長く伸びるその通りには、多くの飲食店や商業施設が立ち並び、連日たくさんの人で賑わっています。

今回は神楽坂エリアに詳しい東京note編集部が「神楽坂通り」についてざっくりご紹介したいと思います! ショッピングやデートで訪れる際の参考にしてくださいね!


神楽坂通りをざっくり紹介!

神楽坂のメインストリート・神楽坂通り。「名前は聞いたことがあるけど、まだ行ったことがない!」という方は、ぜひ以下の情報を参考に一度訪れてみてくださいね!神楽坂らしさ・魅力溢れる場所なので、何度訪れても楽しめますよ!

神楽坂通りって、どこにあるの?

神楽坂通りの場所は、「神楽坂」という名前がついている通り、(当たり前かもしれませんが)新宿区神楽坂エリアにあります。ただ実際の通りの正式名称は「早稲田通り」だそう。

神楽坂の街は上から見るとやや横長な形をしており、神楽坂通りはその街の形に沿うように東西に長く伸びています。

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神楽坂通りって、どこからどこまで?

よく「神楽坂通りって、どこからどこまでをいうの?」という声を聞きますが、一般的には「神楽坂下交差点」(JR飯田橋駅前の外堀あたりにあります)から、坂を上っていった途中にある「神楽坂上交差点」を経て、最終的に「牛込天神町交差点」までを指すと思われます。

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〈上の写真は途中にある「神楽坂上交差点」です〉

「思われます」という言い方が気になったかもしれませんが(笑)、実のところこれに関しては正式に「どこからどこまでが神楽坂通り」という情報がなく、正直なところ曖昧なんですよね…。

街の方に以前伺った際も、上記のエリアを神楽坂通りだと話す方もいれば、もっと手前にある「赤城神社」あたりまでが神楽坂通りなんじゃない?と言う方もいました(笑)。

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ただ共通しているのは「神楽坂下交差点がスタート」というところと、「赤城神社あたりまでは神楽坂通りに含まれる」ということなので、その辺りをおおよその目安としてざっくり捉えておきましょう!(もし正式に「どこからどこまでか」ご存知の方いらっしゃれば、ぜひお問い合わせフォームから教えてください!)


神楽坂通りには、どうやって行けばいいの?

神楽坂通りは街を横断するように長く続いている道なので、行き方・アクセスとしては複数の方法があります。電車で向かう場合は主に以下のアクセス手段がお勧め。

神楽坂通りへの行き方・アクセス
・JR総武線・中央線「飯田橋駅」西口から徒歩1分
・東京メトロ南北線・有楽町線または都営大江戸線「飯田橋駅」B3出口から徒歩0分(出口を出ると目の前が神楽坂通り)
・都営大江戸線「牛込神楽坂駅」A3出口から徒歩1分
・東京メトロ東西線「神楽坂駅」1aまたは2出口から徒歩0分(出口を出ると目の前が神楽坂通り)

上記の通り、どの駅から向かっても神楽坂通りにはすぐ辿り着くことができます。ただ神楽坂通りは東西にすごく長く伸びていて、坂の勾配もそこそこあるので、最初に降り立つ場所(駅)には注意が必要です。

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「飯田橋駅」から向かう場合は神楽坂通りの一番東の位置に着くので、賑わっている神楽坂商店街を楽しみたいときにお勧め。

「牛込神楽坂駅」から向かう場合は神楽坂通りのちょうど真ん中あたりに着く(「神楽坂上交差点」付近)ので、毘沙門天善國寺などを参拝したい方にはぴったりでしょう(歩いて2〜3分で善國寺に着きます)。

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「神楽坂駅」から向かうと、神楽坂通りの西側からスタートする形になります。西側は最近若い女性にも注目されている“奥神楽坂”と呼ばれているエリア。可愛い雑貨店などもたくさんあったり、「日本一お洒落な神社」と呼ばれる赤城神社もあるので、それらがお目当てなら東西線で「神楽坂駅」に降り立つのがお勧めです。

神楽坂通りには何があるの?

続いて神楽坂通り沿いにある「魅力」をご紹介。神楽坂通りは平日・休日問わず賑わっていますが、それもそのはず。以下のような様々なお店や人気スポットがあり、たくさんの人を惹きつけています。

多くの人で賑わう神楽坂通り商店街!

まずは何と言っても、神楽坂通りに面して長く続く「神楽坂通り商店街」は、外せないところ。“粋なお江戸の坂の街” をキャッチフレーズに、今と昔が混在するユニークな街の魅力を発信し続けています。

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大小様々なお店が数多く立ち並び、グルメやショッピングを楽しむ人で毎日大賑わい。他エリアではなかなか出会えないグッズやスイーツなどもたくさんあるので、プレゼントや手土産探しにもぴったりな場所です。

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大人気レストランもいっぱい!

神楽坂といえば今では都内屈指のグルメタウンとして知られていますが、もちろん神楽坂通り沿いにも大人気レストランや飲食店がいっぱい。神楽坂通りを歩いていれば、ランチでもディナーでも、和洋中どんなジャンルでも絶品料理に出会えます。

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ランチタイムで特に人気のお店は、とんかつの名店『あげづき』(写真上)。お昼少し前の時間から行列ができ始め、ピーク時には1〜2時間待ちになることもしばしば。一度は味わっておきたいとんかつが、ここにはあります。

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夜はグッと大人の雰囲気が広がる神楽坂。“隠れ家過ぎる中華バル”こと『ジュウバー』(写真上)は、看板のない大人気中華料理店。まさに神楽坂らしい“行きつけにしたい”お店で、こちらも老若男女から厚い支持を得ています。

神楽坂通りのレストランなら、どこを訪れても“外さない”でしょう。

お洒落なグッズショップもいっぱい!

また神楽坂通りには様々なショップも並んでいます。神楽坂らしい和の小物や昔ながらの雑貨やおもちゃを扱ったお店まで、魅力的なものばかり。

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最近ではまた新しく雑貨店等も次々とオープンしているので、ショッピング好きな方はいつ・何度訪れても楽しめること間違いなしです。

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