『東京note』は、都内で話題のお店・スポット等の情報をお届けするタウンメディアです。
いつもよりちょっとだけお洒落してみたり、普段とは少し雰囲気の違うお店に行ってみたり。気ままに街の魅力に触れてもらえるよう、東京note編集部がリアルな情報を掲載しています。
『レストラン トリノ』って、どんなお店?
都内屈指のグルメタウンとして名を馳せている神楽坂。無数に走る小路には様々なジャンルの飲食店・レストランが数多く立ち並んでいますが、ボリュームたっぷりでユニークな“ジャンボメニュー”を提供しているお店もあります。中でもレトロな雰囲気漂う『レストラン トリノ』は大人気。
『レストラン トリノ』は、神楽坂〜飯田橋エリアでも老舗のイタリアンダイニングバーで、初めて訪れる人がその大きさにこぞって驚く「BIGチキンカツ」がジャンボメニューとして人気を博しています。
今回はその魅力を堪能すべく、『レストラン トリノ』を東京note編集部がランチに伺ってきましたので、その実食レポートでお伝えしていきます!
編集部が注目する『レストラン トリノ』の魅力
ランチの実食レポートに入る前に、よく聞かれる『レストラン トリノ』の特徴・おすすめポイントをまとめておきましょう。同店の特徴・魅力としては、特に以下の3つが挙げられています。
②ランチタイムはトリノ名物の「BIGチキンカツ」がコスパ抜群。
③立食最大70名まで対応可能な広々とした空間。
中でも東京note編集部が注目するのは、やはり同店で大人気となっているランチメメニュー「BIGチキンカツ」の味わい。絶品なのはもちろんのこと、何やら“とんでもない大きさ”なのにお値段がとっても安いということで、「コスパが凄い!」という声が続出しているとのこと。その名物の美味しさは、ぜひ実食レポートでも確かめたいところです。
そんな多くの人々を惹きつける特徴・魅力がいっぱいの『レストラン トリノ』。早速ランチの実食レポートに移っていきましょう!
『レストラン トリノ』ランチ実食レポート
東京note編集部が『レストラン トリノ』を訪れたのは平日のランチタイム。どんな美味しい料理が待っているのか、逸る心を押さえて店舗に向かいました。
店舗へのアクセス・行き方は?
『レストラン トリノ』は、JR・東京メトロ「飯田橋」駅からほど近いところ、外堀通り沿いに店舗を構えています。東京メトロ南北線「飯田橋」駅のB4出口から向かうとすぐ着くので、今回はそのルートをご紹介。
B4出口から地上に上がると、「軽子坂」という坂に出ます。神楽坂の名画座「ギンレイホール」を右手に見ながら、まずは大きな外堀通りに出ましょう。
そして外堀通りに出たら、左へ。すると、もうすぐ目の前に『レストラン トリノ』が現れます。なんという近さ!笑。駅からのアクセスは抜群です(JR飯田橋駅からでも、歩いて数分です)
ちなみに最初に通った軽子坂沿いにも、様々な美味しい飲食店があります。特に『神楽坂翔山亭 黒毛和牛贅沢重専門店』や『ヌメロ サンク』は大人気店なので、気になる方は併せてこちらもチェックしてみてくださいね!
店舗の外観・内観は?
『レストラン トリノ』は40年以上の歴史を持つレストランで、1階と地下1階の2フロアで構成されています。入り口横には歴代のオーナーが当時使用していたクラシックカーが飾られているなど、店舗としてのユニークさもありますね(ちなみにクラシックカーのある場所では喫煙OKとなっています)。
店内は1階はカフェレストラン、地下はパーティー・宴会などで利用できるレイアウト。座席は全部で113席もあるので、神楽坂エリアではかなり大きなお店です。
昔ながらの喫茶店のようなレトロな雰囲気も感じられます。おひとり様でもグループ利用でも、様々なシチュエーションで使いやすい内装となっているのは嬉しいところですね!
この日は少し早い時間に伺ったのでまだお客さんもまばらでしたが、お昼直前くらいからはどんどんと近隣にお勤めのビジネスマンが入ってきて、すぐにお店はいっぱいに。人気の高さが垣間見えました。
『レストラン トリノ』名物・BIGチキンカツを実食!
店内1階のテーブル席に案内いただき、メニューを見てみると、『レストラン トリノ』で大人気の「BIGチキンカツ」を発見!
早速注文しようとしたところ、店員さんから「当店のチキンカツは本当に大きいですが、大丈夫ですか?」との声掛けが…。「やっぱり大きいんだなぁ…」とちょっとだけビクビクしながらも笑、とっても美味しそうなのでそのまま注文しました(ただ、ライスは小盛りに変更してもらいました笑)。
Nextpage:本当に超BIGサイズなチキンカツ!お腹もお財布も大満足!
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