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いつもよりちょっとだけお洒落してみたり、普段とは少し雰囲気の違うお店に行ってみたり。気ままに街の魅力に触れてもらえるよう、東京note編集部がリアルな情報を掲載しています。
『神楽坂 山せみ』って、どんなお店?
都内屈指のグルメタウン・神楽坂には、和食のお店が数多く点在していますが、中でも蕎麦のお店が以前より人気。特にリニューアルオープンした『神楽坂 山せみ』が注目を集めています。
元々人気の蕎麦店だった『神楽坂 山せみ』ですが、2021年3月に「とんかつ×手打ち蕎麦」という新しいスタイルに業態を変更し、さらにパワーアップしたとのこと。これは東京note編集部としてもぜひ一度そのを堪能したいと思い、今回『神楽坂 山せみ』をランチに伺ってきました!これからその実食レポートをお伝えしていきます!
編集部が注目する『神楽坂 山せみ』の魅力
ランチの実食レポートに入る前に、よく聞かれる『神楽坂 山せみ』の特徴・おすすめポイントをまとめておきましょう。同店の特徴・魅力としては、特に以下の3つが挙げられています。
②国産石臼挽で毎日職人が手打ちする絶品蕎麦も人気。
③牛込神楽坂駅から徒歩2分の好立地。
中でも東京note編集部が注目するのは、リニューアルオープンに伴い味わえるようになった「とんかつ」。ミシュラン・ビブグルマン掲載店を多数産み出した斉藤元志郎シェフが監修しており、その美味しさ・クオリティの高さに驚きの声が続出しているとのこと。ぜひ実食レポートでもその魅力を確かめたいところです。
そんな多くの人々を惹きつける特徴・魅力がいっぱいの『神楽坂 山せみ』。早速ランチの実食レポートに移っていきましょう!
『神楽坂 山せみ』ランチ実食レポート
東京note編集部が『神楽坂 山せみ』を訪れたのは平日のランチタイム。どんな美味しい料理が待っているのか、逸る心を押さえて店舗に向かいました。
店舗へのアクセス・行き方は?
『神楽坂 山せみ』は、都営大江戸線牛込神楽坂駅からほど近いところ、神楽坂のメインストリート・神楽坂通り沿いに店舗を構えています。牛込神楽坂駅A3出口から向かうとすぐ着くので、今回はそのルートをご紹介。
A3出口から地上に上がり、まずは右に進んで「神楽坂上交差点」に向かいます。少し歩けばその交差点に着くので、その後はさらに右方向へ。この大きな通りが神楽坂通りです。
あとはそのまま数十m先へ。すると右手側に『神楽坂 山せみ』が見えてきます。牛込神楽坂駅から向かえば1〜2分ほどで到着できるので、アクセス抜群です。
ちなみにそのまま真っ直ぐ神楽坂通りを上っていくと、神楽坂のシンボル・毘沙門天善國寺があります。ご利益もいっぱいで縁起の良いパワースポットとしても人気なので、気になる方は併せてこちらもチェックしてみてくださいね!
店舗の外観・内観は?
『神楽坂 山せみ』の外観は、情緒たっぷりな和の表情。神楽坂らしさを外観から味わうことができますね!
店内はやや縦長な作りになっていて、入り口手前側にはテーブル席が、奥にはおひとり様も利用しやすいカウンター席が並んでいました。外からはイメージしづらいかもしれませんが、店内はかなり広く、座席は全部で90席もあるので、神楽坂エリアでは比較的大きなお店です。
さらに奥には20名まで可能な個室スペースもあるとのことなので、色々なシーンで利用ができそうですね!
絶品「タレかつ丼セット」を実食!
店内奥のカウンター席に案内いただき、メニューを見てみると、早速『神楽坂 山せみ』自慢のとんかつメニューを発見!『神楽坂 山せみ』のとんかつは、温度とパン粉のバランスを考えながら、低温でじんわり時間をかけて揚げるという、こだわりの調理法を用いているとのこと。これが美味しくないはずはありませんね笑。
今回は絶品との声も多いタレかつと手打ち蕎麦の両方が楽しめる「タレカツ丼セット」(1,000円)を注文しました!
Nextpage:柔らかいヒレカツの食感と秘伝のタレが至極の味わい!
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