『東京note』は、都内で話題のお店・スポット等の情報をお届けする「街メディア」です。今回はお洒落な街として大人気の「恵比寿」のコインロッカー情報をお届け!
恵比寿駅周辺は常に多くの人で溢れる人気エリアなので、ショッピング等で増えてしまった大きな荷物を、そのまま持って歩くのはちょっと大変…。そんな時はコインロッカーを利用しましょう!
恵比寿駅周辺には大小様々なコインロッカーが設置してあるので、お買い物の購入品だけでなく、旅行時のスーツケースや大型の荷物を預ける際も便利なんです!
当記事では恵比寿駅周辺のコインロッカーの場所・個数・サイズ等の情報を完全網羅して解説しているので、それらの情報を活用してお洒落な恵比寿の街を満喫してくださいね!
この記事を読むとわかること
- JR恵比寿駅にあるコインロッカーの場所・個数・サイズ・料金等
- 東京メトロ日比谷線恵比寿駅にあるコインロッカーの場所・個数・サイズ・料金等
- 恵比寿ガーデンプレイスにあるコインロッカーの場所・個数・サイズ・料金等
- 穴場のコインロッカー(比較的空いてる・大型の荷物が預けられる)
【JR恵比寿駅】コインロッカーが7つある!
まずは一番利用者が多いであろう「JR恵比寿駅」にあるコインロッカー情報からお届け!
JR恵比寿駅には合計7つ(西口側に3つ、東口側に4つ)のコインロッカーが設置されています。大小様々なロッカーがあるので、西口側・東口側に分けてわかりやすくまとめていきます!
西口側:キオスク近くに3つ
JR恵比寿駅西口側のコインロッカーは合計3つ。詳しい場所・サイズ・個数・料金は以下の通りです。
コインロッカーの場所・個数・サイズ・料金
場所は西口側のキオスク近く。西口の改札を出て左に曲がるとキオスクがあるので、そのままもう少し先に進むと、右手・左手の両サイドにまず2つのコインロッカーが見えてきます。
ここのコインロッカーは目立つ位置にあるので、比較的見つけやすいのではないでしょうか。コインロッカーのサイズ・個数・料金は以下の写真の下に表でまとめています(個数は2つのコインロッカーの合計)。
サイズ(幅×高さ×奥行) | 個数 | 料金 |
S:35×34×64cm | 47個 | 400円 |
M:35×57×64cm | 33個 | 500円 |
L:35×87×64cm | 12個 | 700円 |
この2つのコインロッカーのほか、さらに左手側のエスカレーター裏にももう1つコインロッカーが設置されています。こちらは少し小さめ。
サイズ(幅×高さ×奥行) | 個数 | 料金 |
S:35×34×64cm | 13個 | 400円 |
M:35×57×64cm | 3個 | 500円 |
L:35×87×64cm | 3個 | 700円 |
料金の支払い方法や注意事項は?
西口側のコインロッカー3つの支払い方法は、すべて現金または電子マネー(Suica、PASMO等)。使えるお金は100円硬貨、500円硬貨、1,000円札です。最近はこのタイプのコインロッカーが多いですね!
利用上の注意事項は以下を参照ください。料金は1日ごと(深夜2時越え)に加算される仕組みなので、遅い時間まで預ける場合は取り出す時間に注意ですね!
利用上の注意事項・規約等
- 取扱時間:始発から終電まで
- 料金は1日ごと(深夜2時越え)に加算
- 使用期間:預けた日を含めて3日間
普段の空き具合は?
西口側のコインロッカー3つは目立つところに設置されていることもあり、普段は空きが少なめ。ただ、エスカレーター裏のコインロッカーは駅の改札から向かうと死角になるケースも多いため、他の2つよりは空いている印象です。
西口側でショッピングや散策をする際は、エスカレーター裏のコインロッカーが穴場かもしれませんよ!
東口側:改札内に1つ・改札外に3つ
JR恵比寿駅東口側のコインロッカーは合計4つ。詳しい場所・サイズ・個数・料金は以下の通りです。
コインロッカーの場所・個数・サイズ・料金
1つ目のコインロッカーは駅の改札内。山手線の1・2番ホームへ降りるエスカレーター横に少し小さめのものが設置してあります。
改札内にはこのロッカーしかないので、わかりやすいのではないでしょうか。コインロッカーのサイズ・個数・料金は以下の写真の下に表でまとめています。
サイズ(幅×高さ×奥行) | 個数 | 料金 |
S:35×34×64cm | 17個 | 400円 |
M:35×57×64cm | 1個 | 500円 |
L:35×87×64cm | 1個 | 700円 |
残りの3つは改札外。東口の改札を出て右に少し進むとメガネ店の「Zoff」があり(2022年2月現在)、店舗のすぐ横にまず1つ設置されています。このコインロッカーはSサイズのみ。
サイズ(幅×高さ×奥行) | 個数 | 料金 |
S:35×34×64cm | 34個 | 400円 |
そしてZoffの対面の壁際に残りの2つのコインロッカーはあります。こちらは大中小のサイズが全部揃った少し大きめのロッカーです(表の個数は2つのコインロッカーの合計)。
サイズ(幅×高さ×奥行) | 個数 | 料金 |
S:35×34×64cm | 39個 | 400円 |
M:35×57×64cm | 7個 | 500円 |
L:35×87×64cm | 7個 | 700円 |
料金の支払い方法や注意事項は?
東口側のコインロッカーの支払い方法は、Zoffの店舗すぐ横のロッカーは100円硬貨のみが使えるタイプ、それ以外のロッカーは3つすべてが現金または電子マネー(Suica、PASMO等)が使えるタイプです。
Zoffの店舗すぐ横のロッカーはちょっと古いタイプのものなので、利用する際は硬貨を用意するのを忘れずに!
利用上の注意事項は以下をご参照ください。基本的には西口側と同じです。
利用上の注意事項・規約等
- 取扱時間:始発から終電まで
- 料金は1日ごと(深夜2時越え)に加算
- 使用期間:預けた日を含めて3日間
普段の空き具合は?
西口側のコインロッカーと比べると、やや空きは多め。特にZoffの店舗横にあるロッカーは100円硬貨しか使えないので、「支払いが面倒…」と思われやすいのか他の2つよりも空いていることが多い印象です。
西口側のコインロッカーが埋まってしまっている場合は、東口側のものを使えば空いているかもしれませんよ!
Nextpage:東京メトロ日比谷線恵比寿駅と恵比寿ガーデンプレイスのコインロッカーをチェック!
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