『東京note』は、都内で話題のお店・スポット等の情報をお届けするタウンメディアです。
いつもよりちょっとだけお洒落してみたり、普段とは少し雰囲気の違うお店に行ってみたり。気ままに街の魅力に触れてもらえるよう、東京note編集部がリアルな情報を掲載しています。
※当記事の写真は全て店舗様より掲載許可をいただいた上で使用しています。
『keke』って、どんなお店?
JR飯田橋駅より徒歩5分の場所にある『keke』(ケケ)は、神楽坂路地裏・小栗横丁にある隠れ家ビストロ。
ソムリエの資格をもつオーナーシェフが選んだワインと、フランスの郷土料理をベースにした個性的なフレンチをカジュアルに楽しめます。
フランスで修行したオーナーシェフの生み出す独創的な創作フレンチに魅了され、リピートする人が絶えないという神楽坂の隠れ家ビストロ『keke』。
今回はそんな同店の魅力を、東京noteがお届けします!
お店の特徴・魅力はここ!
詳しくお店をご紹介する前に、まずは『keke』の特徴・魅力を、3つのおすすめポイントでまとめてみました!
お店の特徴・魅力3つ
- フランスで学んだシェフが手掛ける独創的な創作フレンチ
- ソムリエであるオーナーが厳選したこだわりのワインも楽しめる
- アットホームで温かな雰囲気
『keke』への行き方・アクセス
『keke』の店舗は、東京メトロ飯田橋駅が最寄駅。B3出口から向かうのがお勧めです。
東京メトロ飯田橋駅B3出口から地上に出ると、目の前には神楽坂のメインストリート・神楽坂通りが走っているので、右(神楽坂上方面)に向かって通りを上っていきます。
1分ほど歩くと、左手に神楽坂でも歴史の長い陶器のお店「太陽堂」が見えてくるので、その奥の小路に入りましょう。小路を進むと今度は「小栗通り」に出るので、ここを右折。
小栗通りは神楽坂でもコアなファンが多い“グルメ通り”とも呼ばれる路地です。あとはそのまま数十mも進めば、左手に『keke』が見えてきます(小栗横丁ビル1階)。
詳しくは以下のリンク先地図でご確認ください!
『keke』の人気メニューはこれ!
『keke』では、フランスで修行したオーナーシェフの生み出す独創的な創作フレンチが楽しめます。ここからは人気のメニューやコース料理などをご紹介!
一口頬張るごとに感動が押し寄せる創作フレンチたち
『keke』へ訪れたら、ぜひ味わいたいのがレバーペースト。こちらはオープン前から作り続けている人気メニューだそう。レバーペーストの上にあるカシスのリキュールがアクセントになっています。
『keke』のメニューは、どれも他にはない独創的な創作フレンチ。おなじみのメニューもオーナーシェフの手にかかると、魔法のように見た目も味もはじめて体感する絶品メニューに早変わりしてしまうから驚き。
鮮やかな赤が印象的な「ビーツの塩釜焼き レフォールクリーム」は、わさび風味のきいたクリームにキャビアをトッピング。個性的な素材の組み合わせは、一口食べるごとに驚きと感動を与えてくれます。
「縞海老のタルタル」は、一口サイズの小さなタルト。意外な組み合わせですが、ねっとりと甘い縞海老とパリパリのタルト生地の相性は抜群です。
なお、『keke』のメニューはレギュラーメニューと、その時期ならではの厳選された食材を使用する季節メニューがあります。「今日はどんなメニューがあるのかな?」と想像しながら訪問するのも楽しいですね!
この他、旬の素材を使った月替りの前菜「アミューズの盛り合わせ」もおすすめです。
『keke』では、どのメニューも旬にこだわり、無農薬野菜や鮮魚を使用するなど「食から季節を感じてほしい」というオーナーシェフの願いが込められています。
こだわりが詰まった絶品スイーツも
独創的なのは料理だけではありません。『keke』で食事を楽しんだなら、デザートを食べずに終わるのはもったいないというもの。
写真の「柿と柚子のミルフィーユ クリームチーズのアイス」は、まさに季節を感じて楽しむスイーツ。季節メニューはその時によって変わるので、お店で確認してくださいね!
特別な日に「シェフ渾身!季節のお任せコース」
『keke』では、いろいろな種類をたくさん食べて欲しい、そんな思いを込めて少量多品目のコース料理を提供しているのだとか。
お任せコースのメニューは、6.800円(税込)で8〜9種類。旬のものを最高の状態で調理するため、内容はシーズンによって異なります。
スイーツも欲しいという方は、7,500円でデザートに「栗のポーピエット」をつけられますよ!
料理との相性が抜群!厳選されたワイン
『keke』では、ソムリエの資格をもつオーナーシェフ厳選のワインメニューも楽しめます。山梨県とフランス産のみのセレクションにこだわり、クラシカルなものから自然派ワイン、珍しい1本など、さまざまなワインを取り揃えています。
オーナーシェフの話を聞きながら、料理に合わせてペアリングを楽しんでみるのも楽しそう。
ワイン以外にも、生ビール・ウイスキーの他、食前酒として楽しめるカルヴァドスやマールなどもありますよ!
Nextpage:店内の座席・雰囲気は?
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