『東京note』は、都内で話題のお店・スポット等の情報をお届けするタウンメディアです。気ままに街の魅力に触れてもらえるよう、東京note編集部がリアルな情報を掲載しています。
今回は神楽坂の人気スポット「石畳の路地」の情報をお届け! 和情緒溢れる神楽坂の石畳の場所・雰囲気、最寄駅からのアクセス、周辺のおすすめ飲食店・スポットなどをたっぷりとご紹介していきます!
神楽坂散策の際の参考にどうぞ!
この記事を読むとわかること
- 神楽坂の人気お出掛けスポット「石畳の路地」がある場所
- 「石畳の路地」へのアクセス
- 「石畳の路地」の周辺にあるおすすめ飲食店
- 秘密の“ハートの石材”に関するプチ情報
神楽坂は無数の路地が入り組む情緒溢れる街
東京都新宿区のはずれにある神楽坂は、細い路地が無数に入り組んだ「路地の街」。街全体は和情緒とフランスの雰囲気が溶け合った、この街特有の不思議な魅力に溢れています。
その中で、特に神楽坂を訪れる人に人気なのは「石畳の路地」です。これまでTVや雑誌などでも数多く取り上げられ、神楽坂の街並みといえば石畳を真っ先に思い起こす人も多いほど、有名な散策スポットになっています。
しかし、いざ神楽坂を訪れた人たちからは、「石畳の路地が見つからない…」「石畳ってどこにあるの?」という声をよく聞きます笑。そう、意外と石畳の路地って見つかりにくいんです。
そこで今回、以前神楽坂にオフィスを構えていてこの街に詳しい東京note編集部が、神楽坂の石畳の場所・アクセスから周辺のおすすめスポットまでをご紹介することにしました!
石畳の路地がある場所はここ!
早速神楽坂の「石畳の路地」がどこにあるのか、その場所と最寄駅からのアクセスをご紹介していきます!
神楽坂の代名詞的な存在であるその石畳ですが、実のところ数としては多くないんですよね笑。神楽坂の石畳の路地があるのは以下の2箇所になります(地図では黄色い星マークが付いているところ)。
石畳の路地がある場所
- 兵庫横丁
- かくれんぼ横丁
冒頭でもお話ししたとおり、神楽坂は無数の路地が入り組んだ街で、街中に様々な横丁・小路が点在していますが、その中でも石畳になっているのは実は「兵庫横丁」と「かくれんぼ横丁」の2つだけなんです。意外ですよね笑。
これからその2つの横丁を実際の現地写真を使ってご紹介していきます。
石畳のある路地①:兵庫横丁
兵庫横丁は、神楽坂の街全体(奥神楽坂エリア含む)のちょうど中央付近に位置する路地。風情溢れる神楽坂らしい美しい景観が魅力の小路です。
最寄駅からのアクセス
兵庫横丁の最寄駅は都営大江戸線・牛込神楽坂駅で、そこから徒歩約3〜4分ほどで到着できます。牛込神楽坂駅の3番出口から地上に出たら、まずは右に進んで「神楽坂上」の交差点を目指しましょう。
交差点に着いたら、神楽坂のメインストリート・神楽坂通りを飯田橋方面(交差点を右折)に向かって上っていきます。少し歩くと、右手に神楽坂のシンボル・毘沙門天善國寺が見えてきますよ!
そして兵庫横丁の入り口は、その毘沙門天善國寺の真向かいにある、極細の路地なんです!(下の写真参照)
「こんなところ入っていっていいの!?」と最初は驚くかもしれませんが、ご安心を。ここが歴とした兵庫横丁のスタート地点です。
ただ、この路地が非常にわかりづらい(一見すると路地なのかもわからないくらい目立たない笑)ので、写真を参考にしながら見つけてみてくださいね!
兵庫横丁の様子
先ほどの極細路地に踏み入れると、早速兵庫横丁がスタート。人ひとりとすれ違うことすら難しいほどに細い路地ですが、なぜか風情を感じます。
そしてこんな細い路地にもいくつも飲食店が軒を連ねているのが、グルメと路地の街・神楽坂らしいところです。
そのまま極細路地を数十m進むと、十字路にぶつかります。ここから本格的に石畳がスタート。神楽坂の和情緒溢れる雰囲気が楽しめます。
この十字路の近くには、飲食店だけでなく『神楽坂レトロなBARとホテル』というホテルもあったり。
どこか昭和の佇まいを感じさせてくれるこのホテルは、2022年にリニューアルオープン。昭和風情のこじんまりとした4室のみの客室に、全6席のレトロなBARが併設されています。石畳の路地にぴったりのホテルですよね!
さて兵庫横丁をさらに進んでいくには、先ほどの十字路をそのまま真っ直ぐ歩いていきましょう。神楽坂通りの喧騒から離れ、この街特有のしっとりとした空気感と、情緒深い石畳の道が続きます。
この先には石畳の階段が。この辺りはよく観光雑誌などの写真にも使われるエリア。神楽坂らしい風情を感じられますよ!
さて、もうすぐ兵庫横丁も終わり。先ほどの雰囲気の良い石畳の路地をそのまま進んでいくと、さらに料亭や人気和食店なども姿を現します。神楽坂はグルメの街、本当に飲食店が多い!
そのまま進んでいき、少し広めの「軽子坂」とぶつかったら、そこで兵庫横丁は終了です。
兵庫横丁の石畳はいかがでしたか? 神楽坂らしい風情いっぱいの美しい雰囲気が楽しめます。
兵庫横丁周辺のおすすめ飲食店
兵庫横丁は神楽坂の中でも比較的細く・短い路地ですが、そんな路地周辺にも実はたくさんの飲食店やショップが並んでいます。今回はその中から編集部おすすめのお店をピックアップしてご紹介!
『松の実』
兵庫横丁のちょうど真ん中あたり、石畳の階段手前にある『松の実』は、都内でも珍しい韓国宮廷料理のお店。過去にミシュラン1つ星の獲得実績もある名店です。
五味五色であしらわれた健康的で優しい味わいの九節板(クジョルパン)などの韓国宮廷料理は、都内でもなかなか楽しめない味わい。
1日4組までしか予約を受けていないこともあり、予約難易度は少し高めですが、それでも体・健康についてしっかりと向き合った“医食同源”を感じる絶品料理たちは、他店では味わえない美味しさなので、一度は訪れたいお店です。
定休日:日曜日
席数:16席
個室:無し
予算:6,000〜7,999円
電話番号:03-3267-1519
住所:東京都新宿区神楽坂4-2
アクセス:東京メトロ有楽町線・南北線「飯田橋」駅より徒歩4分/都営地下鉄大江戸線「牛込神楽坂」駅より徒歩4分
【関連記事】
『ARBOL』(アルボール)
『松の実』の先、石畳の階段を降りたところにある『ARBOL』(アルボール)は、神楽坂のイタリアンの中でも“隠れ家中の隠れ家”と言われるお店。店構えはまさに個人の邸宅そのもので、入り口の門には「古田」の表札のみ(←店主さんのお名前です)。一軒家レストランという言葉をそのまま体現した超人気店です。
そのユニークな造りの店舗屋上では野菜が栽培できるようリノベーションされており、メニューにはその採れたて野菜をふんだんに活用したものが並びます。特に人気のメニューは「季節野菜の菜園パーフェクトベジタブル バーニャカウダソース」(1,500円)。野菜の美味しさが特徴ともなっているARBOLならではのメニューです。
今や大人気となり予約困難店の仲間入りを果たしていますが、少し待ってでも訪れたい名店です。
定休日:日曜日
席数:60席
予算:昼:6,000〜7,999円
電話番号:03-6457-5637
住所:東京都新宿区神楽坂4-7 1F
アクセス:東京メトロ有楽町線・南北線「飯田橋」駅より徒歩5分/都営地下鉄大江戸線「牛込神楽坂」駅より徒歩5分
【関連記事】
神楽坂 おいしんぼ
兵庫横丁の路地終盤にあるのは、神楽坂を代表する和食店『神楽坂 おいしんぼ』。旧日本家屋をそのまま活用した和情緒たっぷりな店舗は、ドラマの撮影でも度々登場するほど雰囲気があります。
畳のお座敷で楽しむ現代風にアレンジした創作和食は、どれも味わい・彩りともに抜群。それでいてお値段はとってもリーズナブルなので、お財布を気にせず絶品和食を楽しめます。
店内の雰囲気はまさに古民家そのもの。時間を忘れてゆっくりと過ごしたい時にも最適なお店です。
定休日:無休
席数:50席
個室:有り
予算:5,000〜6,000円
電話番号:03-3269-0779
公式HP:http://wa-kinari.jp/k-oishinbo/
住所:東京都新宿区神楽坂4-8
アクセス:都営地下鉄大江戸線「牛込神楽坂」駅より徒歩4分/東京メトロ有楽町線・南北線「飯田橋」駅より徒歩6分
【関連記事】
石畳のある路地②:かくれんぼ横丁
もう1つの石畳の路地は、かくれんぼ横丁。「お忍びで遊びに来た人を後ろからつけて来ても、横に入られるとわからなくなる」ところから名付けられたと言われる横丁で、黒塀に囲まれた細い路地が複雑に入り組む、美しく趣深い路地です。
“ザ・神楽坂”が堪能できる人気スポットとなっています。
最寄駅からのアクセス
かくれんぼ横丁の最寄駅は東京メトロ・飯田橋駅で、そこから徒歩約3〜4分ほどで到着できます。
出口を出たらそのまま右方向、神楽坂のメインストリート「神楽坂通り」を上っていきます。1分ほど歩くと、右手にコンビニ(ファミリーマート/2023.02時点)が見えてきますので、その横に走る路地に入っていきます。
入った路地は「神楽坂仲通り」。この道を少し進むと、今度は左手側に更に狭い路地が見えてきます。これが「かくれんぼ横丁」です。
辺りが暗くなってくるとかなり見つけづらく、油断していると見逃して通り過ぎてしまうかもしれませんので、注意してくださいね!
かくれんぼ横丁の様子
かくれんぼ横丁は狭い石畳の小路に古民家が立ち並び、神楽坂が花街として栄えた時代の風情をそのままに残しています。
先ほどの神楽坂仲通りから細い路地に踏み入れると、かくれんぼ横丁がスタートです。こちらは兵庫横丁よりも少し道は広め(かと言って、決して大きい路地ではありませんが笑)。
横丁のスタートから早速美しい石畳が迎えてくれます。
かくれんぼ横丁もグルメ路地としても有名。和食・フレンチ・中華・イタリアンなど、神楽坂屈指の人気を誇る名店が軒を連ねています。
まさにネーミングの由来通り、この路地は形状が少し複雑。全体としては円を描くような形をしていながら、そこからいくつか別の路地(本多横丁や軽子坂)へも繋がっていたり。そのため周りの素敵な飲食店・ショップに目をやっていると、気づけばどこを歩いているのかわからなくなります笑。
ただ、それもかくれんぼ横丁の魅力の1つ。迷ってしまっても、その情緒深い雰囲気が訪れる人々の心を掴んで離しません。
神楽坂の築70年の料亭「山路」をフルリノベーションした一棟貸しのホテル『TRUNK(HOUSE)』の横の道を進んでいくと、別の路地・本多横丁に繋がります。ここでかくれんぼ横丁は終了です。
背の高い黒塀に囲まれた美しい景観に、往年の花街の風情が混じり合う、神楽坂らしさが楽しめる路地。兵庫横丁の後は、ぜひこのかくれんぼ横丁まで足を伸ばしてみてくださいね!
かくれんぼ横丁には秘密の“ハート型の石畳”がある!?
神楽坂らしい情緒が楽しめるかくれんぼ横丁ですが、実はこの路地には“秘密の仕掛け”があります。なんと無数に埋め込まれた石畳の石材(ピンコロ石)の中に、ハートの形をしたものがあるんです!
平成28年に下水管工事のために石畳が張り替えられ、その際に職人の計らいで、願いを込めて特別な3つの石材(ハート、星型、ダイヤ型の3種類が1枚ずつ)を埋めたとのこと。
上の写真は、以前筆者が探しに探して、ようやく見つけた時に撮ったハートの石畳(笑)。何やら石材の数は約28,000枚もあるらしいので、見つけた時の嬉しさもひとしおでした!
3つの石畳を見つけると、それぞれ以下のようなご利益もあるのだとか。
3つの石畳を見つけた時のご利益
- ハートのモチーフ:恋愛成就、縁結び
- 星型:心願成就、出世運向上
- ダイヤ型:商売繁盛・金運向上
特に恋愛成就のご利益があると言われるハートのモチーフ探しは人気で、デートコースとしてカップルで訪れるのもおすすめ。
ただ、これら3つの石畳の場所を人から聞たり、見つけた場所を人に教えてしまうと、ご利益は無くなってしまうとのことなので、その点は注意してくださいね!
なお、下を向いて探して歩いていると、地元の親切な方から「ハートのモチーフを探しているの? それならあそこに…」と教えてもらえそうになることもあるので笑、周りに気づかれないようにさりげなく探しましょう!(実際に筆者は探索中に2回ほど教えてもらいそうになりました笑)。
かくれんぼ横丁周辺のおすすめ飲食店
前述の通り、かくれんぼ横丁にも数々の人気飲食店・ショップが軒を連ねています。その中から編集部おすすめのお店をピックアップしてご紹介!
坂の上レストラン
築50年の古民家を改装して造られた一軒家イタリアン『坂の上レストラン』は、独創的な創作メニューが高く評価される都内屈指のお店。
料理だけでなく接客もハイクオリティで、記念日のディナーなどにぴったりと評判です。
店内はとっても落ち着いた雰囲気が広がっていますし、個室も充実。記念日のお祝いだけでなく、会食や結婚の顔合わせなどにも最適です。
定休日:日曜日
席数:45席
個室:有り
予算:昼:1,000〜1,999円 / 夜:8,000〜9,999円
電話番号:03-3266-5955
公式HP:http://sakanoue-restaurant.jp/
住所:東京都新宿区神楽坂3-1
アクセス:東京メトロ有楽町線・南北線「飯田橋」駅より徒歩3分/都営地下鉄大江戸線「牛込神楽坂」駅より徒歩7分
【関連記事】
神楽坂 和食 千
坂の上レストランと同じ通り沿いにある『神楽坂 和食 千』は、大切な得意先などを招く接待には最適な和食店。
座席・個室は落ち着いた空間が広がっており、かくれんぼ横丁のしっとりとした大人の雰囲気を店内でも味わえます。
旬をいただく千の本格日本料理は月替りのコースメニューのみとなっており、美食家も唸るものばかり。接待で使うなら“間違いのない”和食店です。
定休日:月曜日、日曜夜の部、第3・第5日曜日
席数:33席
個室:有り
予算:8,000〜9,999円
電話番号:03-5261-7088
公式HP:http://washoku-sen.jp
住所:東京都新宿区神楽坂3-1-43
アクセス:東京メトロ有楽町線・南北線「飯田橋」駅より徒歩5分/都営地下鉄大江戸線「牛込神楽坂」駅より徒歩6分
【関連記事】
かみくら
神楽坂らしい石畳の路地・かくれんぼ横丁にある古民家隠れ家フレンチ『かみくら』。神楽坂が持つ2つの顔“和”と“リトルパリ”を見事に融合させた和風創作フレンチを提供している人気レストランです。
築70年の古民家を改装して建てられた店舗は、一見すると割烹や料亭のようで、“大人の隠れ家”と呼ぶに相応しい落ち着いた雰囲気。フレンチの枠にとらわれない独創的な料理とワインがリーズナブルなお値段で楽しめるので、コスパも抜群。
アラカルトはなく、全てコース料理のみとなりますが、落ちついて食事をしたいときや記念日などにぴったりな隠れ家レストランです。
定休日:日曜日
席数:45席
個室:有り
予算:昼 3,000〜3,999円/夜 8,000〜9,999円
電話番号:03-3266-6613
公式HP:http://www.kamikura.info/top.html
住所:東京都新宿区神楽坂3-1
アクセス:東京メトロ有楽町線・南北線「飯田橋」駅より徒歩4分/都営地下鉄大江戸線「牛込神楽坂」駅より徒歩8分
【関連記事】
芝蘭(チーラン)
神楽坂の中華といえば『芝蘭』の名前が真っ先に浮かぶという人も多いほどの人気中華料理店。日本人向けにうまくアレンジされた本格四川料理が楽しめます。
特に『芝蘭』では名物となっている陳麻婆豆腐が人気。山椒のピリリと痺れる辛さはヤミツキになる美味しさで、この味を求めて遠方からはるばる訪れる人も多いのだとか。
ランチメニューでも楽しめるので、辛いものが好きな方は外せないお店です。
定休日:年中無休
席数:55席
予算:6,000〜7,999円
電話番号:03-5225-3225
公式HP:https://www.chii-ran.com/kagurazaka/
住所:東京都新宿区神楽坂3-1 クレール神楽坂II 2F
アクセス:東京メトロ有楽町線・南北線「飯田橋」駅より徒歩3分/都営地下鉄大江戸線「牛込神楽坂」駅より徒歩6分
【関連記事】
石畳っぽいけどちょっと違う、でも雰囲気の良い路地
神楽坂で石畳のある有名な路地は先の2つですが、それ以外にも神楽坂には雰囲気のいい路地はたくさんあります。特に以下の2つは“石畳っぽいけどちょっと違う、でも雰囲気の良い路地”として、編集部おすすめの小路です。
時間があればぜひ散策してみてくださいね!
石畳っぽいけどちょっと違う、でも雰囲気の良い路地
- 芸者小道
- 芸者新道
芸者小道
「芸者小道」は神楽坂の見番横丁と小栗通りをという2つの路地を結ぶ、とっても短い小路。でもこちらも情緒深く、神楽坂らしい空気感が味わえると評判の道です。
夜は灯籠がライトアップされており、幻想的な雰囲気も楽しめます。
とっても小さく短いこの道にも、やっぱり美味しいお店がいっぱい笑。たとえば『エスタシオン』はミシュランガイド東京でビブグルマンを連続受賞している創作スパニッシュのお店も、この路地沿いにあります。
芸者新道
「芸者新道」は、かくれんぼ横丁の近くにある路地で、花街の名残を残す小道。神楽坂通りと並行に走るこの道は、神楽坂仲通りから本多横丁まで一直線に続いており、かつて芸者さんたちが近道をするために使っていたのだとか。
この通り沿いにもいろいろなお店が立ち並んでいるので、散策ついでにお腹を満たすのもアリですよ!
まとめ:“ザ・神楽坂”な石畳の趣深い雰囲気を満喫しよう!
今回は神楽坂の人気スポット「石畳の路地」の情報をお届けしました。
石畳のある場所は意外と少なく、路地としては2箇所しかありませんが、どちらも和情緒たっぷりで“ザ・神楽坂”な雰囲気を楽しめます。神楽坂散策の際は必ず訪れたいスポットでしょう。
近隣には美味しい飲食店・レストランも目白押しなので、神楽坂訪問の際は、ぜひ立ち寄ってみてくださいね!