『東京note』は、都内で話題のお店・スポット等の情報をお届けするタウンメディアです。
いつもよりちょっとだけお洒落してみたり、普段とは少し雰囲気の違うお店に行ってみたり。気ままに街の魅力に触れてもらえるよう、東京note編集部がリアルな情報を掲載しています。
『クラフトビア サーバーランド』って、どんなお店?
実は神楽坂は都内屈指の“バーの街”。敷地面積当たりのバーの数で言えば都内No.1とも言われており、夜になればお酒好きな大人たちが美酒を求めて神楽坂に集います。
立ち並ぶバーの種類も幅広い点が神楽坂の特徴とも言えますが、「クラフトビアバー」で人気のお店でよく挙げられるのは、奥神楽坂エリアにある『ブラッセルズ神楽坂』と、神楽坂通り沿いにある『クラフトビア サーバーランド』です。
特に『クラフトビア サーバーランド』は、まさに海外のパブのような楽しい雰囲気の中で種類豊富なクラフトビールが楽しめるお店として大人気。デートから仲間内での飲み会・お一人様まで、幅広く利用できるビアバーとして注目を集めています。
今回はそんな同店の魅力を、東京noteが実食レポートでお伝えしていきます。
編集部が注目する『クラフトビア サーバーランド』の魅力
実食レポートに入る前に、よく聞かれる『クラフトビア サーバーランド』の特徴・魅力をポイントとしてまとめておきましょう。
同店の特徴・魅力としては、特に以下の3つが挙げられています。
②各種クラフトビールに合うオリジナル絶品料理も目白押し
③まるで海外のパブのようなスタイリッシュな店内の空間
中でも東京note編集部が注目するのは、やはり“クラフトビール”の種類の豊富さでしょう。特に日替わりで常時20種類も用意されているとのことなので、それだけでビール好きな方にはたまらないお店だとわかります(笑)。
そんな多くの人々を惹きつける特徴・魅力がいっぱいの『クラフトビア サーバーランド』。早速実食レポートに移っていきましょう!
『クラフトビア サーバーランド』実食レポート
東京note編集部が『クラフトビア サーバーランド』を訪れたのは2020年1月の終わり。様々なクラフトビールが楽しめるお店ということで、ビール好きのメンバーが多い当編集部は、期待に胸を躍らせながら店舗に向かいました。
店舗へのアクセス・行き方
『クラフトビア サーバーランド』は、神楽坂のメインストリート・神楽坂通り沿いにお店を構えています。東京メトロ南北線・有楽町線「飯田橋」駅から徒歩2分ほどの距離にありますので、今回は飯田橋駅から向かうルートで訪ねました。
まず東京メトロ「飯田橋」駅B3出口から地上に出ると、早速目の前に神楽坂通りが現れるので、対岸に渡ってこの坂をゆったり上っていきます。すると、道路に早速『クラフトビア サーバーランド』の立て看板が。
お店は地下にあるので、看板が立っているところの階段を降りていけば到着です。駅から近いですし一本道なので、迷うことなくたどり着けるのではないでしょうか。
店舗の外観・内観
『クラフトビア サーバーランド』は地下のお店なので店舗全体の外観はお見せできませんが、店内に入るドアは白木が使われており、早速お洒落な雰囲気。
店内に入ると、すでに多くのお客さんの楽しげな笑顔と笑い声が溢れていました。店内はやや縦長の造りで、中央〜右側には2〜4名用のテーブル席、左側の壁際にはお一人様も楽しめる席が用意されています。
そして店内奥にはビールを注ぐタップがずらりと並んでおり(全部で25個もあるそうです!)、その前にはタップを見ながらくつろげるカウンター席も。色々なシーンで利用できる空間ですね!
店内の雰囲気
店内はまるで海外のパブに来ているかのように錯覚するほど、お洒落でスタイリッシュ。それでいて、ほっと落ち着けるくつろぎやすい雰囲気を感じました。
仕事終わりにふらっとお一人様で来ても良し、会社の同僚とワイワイ楽しむも良し、デートで訪れても良し。どんなシチュエーションでも利用しても、その時の雰囲気にマッチするような万能空間と言えるのではないでしょうか。
『クラフトビア サーバーランド』の種類豊富なクラフトビールと絶品料理を堪能!
それではお待ちかね、実食レポートに入りましょう!『クラフトビア サーバーランド』に来たのであれば、美味しいクラフトビールとそれに合う料理をガッツリ堪能したい!ということで、複数種のメニューを注文しました。
特にビールに関しては、今回は“楽しむ順番”も意識してご紹介しますよ!
ちなみに同店ではクラフトビールの料金は一律で決まっており、グラス(250ml)は550円、1パイント(473ml)は890円となっています。
奥入瀬ビール アンバーラガー
早速クラフトビールを一杯いただくべく、最初に注文したのは「奥入瀬ビール アンバーラガー」。乾杯の一杯にぴったりな青森の地ビールです。
このクラフトビールは、青森県十和田市のブルワリー「OIRASE Brewery」で製造されているビールで、奥入瀬の清らかな源流水を仕込み水として使っているそう。ピルスナーとダークラガーが独自の製法でブレンドされており、麦の香りがしっかりと感じられる芳醇な味わいでした。
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