『東京note』は、都内で話題のお店・スポット等の情報をお届けするタウンメディアです。
いつもよりちょっとだけお洒落してみたり、普段とは少し雰囲気の違うお店に行ってみたり。気ままに街の魅力に触れてもらえるよう、東京note編集部がリアルな情報を掲載しています。
※当記事の写真は全て店舗様より掲載許可をいただいた上で使用しています。
恵比寿『豆富食堂』ってどんなお店?
おしゃれな飲食店が軒を連ねる街・恵比寿。大人がゆったり過ごせるお店が多いのも恵比寿ならではの特徴ですが、日々話題のお店がオープンしているグルメの激戦区です。
そんな大人の街・恵比寿で、他にはない個性を放つお店として注目されているのが、手作り豆腐のお店『豆富食堂』。
同店では「おいしくてカラダにいい豆腐の魅力を伝えたい」というコンセプトのもと、古くから伝わる伝統的な製法を受け継ぎ、厳選した材料を使用して作った豆腐や豆腐を使用した料理・スイーツを提供しています。
豆腐工房併設型の食堂では、職人さんが豆から手作りする、できたての豆腐が大人気。
今回は、女子会やデートでも利用しやすい恵比寿『豆富食堂』の魅力を、東京noteが余すところなくご紹介していきます!
恵比寿『豆富食堂』の特徴・魅力はここ!
まずは今回ご紹介する恵比寿『豆富食堂』の特徴・魅力をぎゅっとまとめてみました。
お店の特徴・魅力3つ
- 様々な国の料理にインスパイアされた豆腐料理を味わえる!
- 豆腐料理に合わせてナチュラルワインや日本酒も楽しめる!
- テイクアウトメニューも充実!
恵比寿『豆富食堂』へのアクセス・行き方
続いて「恵比寿 豆富食堂」へのアクセスをご紹介!お店までの行き方をわかりやすくまとめていますので、お店へ向かう際は以下を参考にどうぞ!
恵比寿駅より徒歩3分でアクセス可能
恵比寿『豆富食堂』は、JR恵比寿駅西口より徒歩3分の場所に店舗を構えています。そのため店舗へはJR恵比寿駅から徒歩で向かうのがお勧め。
西口側から「ゑびす像」の前を横切って進むと駒沢通りが走っているので、「恵比寿駅前」の信号の横断歩道を渡って渋谷方面へ進みましょう。
そのまま道をまっすぐ進むと5叉路にあたるので、そこを右折。あとは真っ直ぐ10〜20mほど歩けば、JRの線路手前の角に「恵比寿 豆富食堂」が見えてきます。
詳しくは以下のリンク先地図でご確認ください!
恵比寿『豆富食堂』の一押しメニューはこれ!
恵比寿『豆富食堂』では、昼と夜で趣の異なるタイプの豆腐料理を提供しています。
中でも人気メニューはこちら!
斬新な豆腐料理が大人気!
お店を訪れるお客さんのお目当ては、宮城県産の優良品種として注目を集める国産大豆の「ミヤギシロメ」を使用した豆腐&豆腐料理。
ベジタリアンやヴィーガンはもちろん、糖質制限中など多様化する食のスタイルにもマッチしたメニューが楽しめます。
中でも味わっておきたいメニューが、ランチの「豆腐御膳」(1,430円)。
豆腐御膳に付いてくるインパクトのある「豆腐めし」は、濃厚なタレをじっくり染み込ませた豆腐をごはんの上に豪快にトッピングした逸品。
カラダにやさしい豆腐のおいしさを存分に堪能できます。
夜の酒場ではナチュラルワインや日本酒がおすすめ!
豆腐料理に彩りを添えてくれるのが、相性抜群なお酒の数々。
恵比寿「豆富料理」では穏やかな味わいのお酒が多く、豆腐との相性が良いナチュラルワインに力を入れているんだとか。
オレンジ・赤・白・スパークリングワインの4種類が常時ラインナップ。料理に合わせて、その日の気分に合わせて楽しんでみてはいかが?
また、日本酒は「純米酒」にこだわって、常時4種類ほど用意されています。その他「豆乳割」や「茶割」などのドリンクも。
ナチュラルワイン・日本酒のどちらも銘柄が頻繁に入れ替わるようなので、訪れるたびに新しい味に出会えるのも嬉しいところです。
デザートメニューも充実!
ランチ・ディナーともに、あれもこれも食べたくなってしまう絶品メニューがずらりと並んでいますが、デザートからも目が離せません。
ショップに並んでいるテイクアウトデザートの一部は、店内でも味わえるので要チェック!
中でも、台湾スイーツの「豆花(トウファ)」(660円)は、ツルン・プルンとした独特の滑らかさと、小豆や玄米フレークなどのトッピングの食感が絶妙なハーモニーを奏でた逸品。
スイーツ好きはもちろん、そうでない方も見逃せませんよ!
このほかにも、「豆乳珈琲パンナコッタ」(550円)や「豆腐アイス」(550円)など、ヘルシーでいくら食べても罪悪感のない豆腐デザートが用意されています。
テイクアウトが可能なので、お腹いっぱいの時はお持ち帰りしちゃいましょう!
Nextpage:店内の座席・雰囲気は?
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