『東京note』は、都内で話題のお店・スポット等の情報をお届けするタウンメディアです。
いつもよりちょっとだけお洒落してみたり、普段とは少し雰囲気の違うお店に行ってみたり。気ままに街の魅力に触れてもらえるよう、東京note編集部がリアルな情報を掲載しています。
※当記事の写真は全て店舗様より掲載許可をいただいた上で使用しています。
『離島百貨店(離島キッチン日本橋店)』ってどんなお店?
東京にはあらゆる料理のジャンルが揃っており、日本各地の名産や郷土料理を提供してくれるお店もたくさんあったり、各地のアンテナショップも東京には揃っています。旅行の時にも現地の美味しい食べ物は、楽しみのメインの1つですよね。
でも、東京にいても触れることができない、旅行でもなかなか行けない場所として、「離島」があると思いませんか?
日本は約7,000の島々があるそうです(無人島含む)。そんな離島の食材、料理を楽しむことができる場所が日本橋にあり、今回は『離島百貨店(離島キッチン日本橋店)』を、東京noteが紹介していきます!
『離島百貨店(離島キッチン日本橋店)』の特徴・お薦めポイントはこれ!
離島と聞くだけで、今までに食べたことのない食材、料理がありそう!と期待に胸が膨らみますが、『離島百貨店(離島キッチン日本橋店)』のお店の特徴は以下となっています。
②他では手に入らない、約40島の商品が揃っている
③銀座線「三越前駅」から徒歩30秒。雨も関係ないアクセスの良さ
『離島百貨店(離島キッチン日本橋店)』へのアクセス
『離島百貨店(離島キッチン日本橋店)』は三越前駅からのアクセスが大変便利です。というより目の前です(笑)
東京メトロ銀座線・東西線の「三越前駅」のA9出口に直結していますので、改札を出て30秒もかからないと思います。
YUITO日本橋室町野村ビルというビルのB1Fにお店があるため、地下鉄からそのままのアクセスで、雨でも関係ないですし、商品をたくさん買ってもすぐ電車に乗れるのは嬉しいですね!
JR神田駅、新日本橋駅などからも徒歩でアクセスできますので、ご利用の電車に合わせて、以下マップも参考にしてみてください。
『離島百貨店(離島キッチン日本橋店)』のイートインメニューをご紹介!
『離島百貨店(離島キッチン日本橋店)』では、離島の特産品を使った食品も数多く取り揃えていますが、ここではイートインメニューを中心に紹介します。
もちろんイートインでも、離島の魚を使ったものですので、離島の醍醐味を存分に味わうことができますよ!
スルメイカの漬け丼「寒シマメ漬け丼」
『離島百貨店(離島キッチン日本橋店)』のイートインでは、離島の魚を使ったどんぶりが中心になっています。
マグロやブリといったメジャーな魚から、トビウオなど普段なかなか食べない魚もありますが、今回は大人気の島根県の名産である「寒シマメ漬け丼」を紹介します。(税込み1,000円 汁物&お菓子付き)
「寒シマメ」とは方言でスルメイカの事。島根県の隠岐諸島で取れるスルメイカを使っています。冬に旬をむかえるスルメイカなので、寒シマメと呼ばれています。
スルメイカが肝醤油に付け込まれており、スルメイカの甘みを引き立てています。一緒に乗っている黄身を割ると、さらに濃厚な味わいになり、ご飯を食べるお箸が止まりませんよ!
お酒が好きな方は、お酒のアテとしても最高だと思います。
その他の献立を以下に紹介いたします。
献立(以下全て税込み)
- トビウオの漁師漬け丼 1,150円 鹿児島県 屋久島
- ヒラマサの漬け丼 1,250円 長崎県 小値賀島
- 鰤王漬け丼 1,350円 鹿児島県 長島
- マグロのひゅうが丼 1,050円 大分県 保戸島
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