かみくら
「かみくら」は神楽坂の中の「かくれんぼ横丁」という通りにあり、道は狭いのですが、決して隠れているわけではありません。ではなぜ選んだかというと、どっからどうみても「和食」にしか見えないところです。上の写真を見ても和食屋や割烹の佇まいですよね(笑)
そして料理は「和」を強く意識した創造性豊かな絶品和風フレンチを提供。日々多くの美食家たちを唸らせています。
定休日:日曜日
席数:45席
予算:昼:3,000〜3,999円 / 夜:8,000〜9,999円
電話番号:03-3266-6613
住所:東京都新宿区神楽坂3-1
アクセス:東京メトロ「飯田橋」駅より徒歩5分/都営大江戸線「牛込神楽坂」駅より徒歩5分
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エスタシオン
エスタシオンは神楽坂の中でも特に狭い「芸者小道」という路地にあり、まさに路地裏中の路地裏、喧騒から離れた隠れ家とはこの通りのことを指していると言えます。
シェフの野堀さんは「日本のスペイン料理店にはなかなかない、高級レストランとカジュアルバルの“間”のようなお店が作りたかった」との想いを持っていたそう。
そんなシェフの想いで作られる絶品スペイン料理は、巷でも相当な支持を集めており、実際にミシュランガイド東京では3年連続でビブグルマンを受賞しています。
定休日:日曜日
席数:17席
予算:6,000~7,999円
電話番号:03-5225-3808
住所:東京都新宿区神楽坂3-6 カーサピッコラ神楽坂 1F
アクセス:JR総武線「飯田橋」駅より徒歩5分/東京メトロ「飯田橋」駅より徒歩4分
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焼き鳥 峠
「焼き鳥 峠」は住宅街にひっそりと佇む、これぞ神楽坂らしい、本当は内緒にしておきたい勝負の1店とも言える焼き鳥屋です。
外観はシンプルでとてもスタイリッシュ、中に入ると「ライブ感」を強く感じられる焼き場を中心としたコの字のカウンターのみ。
18席のみでゆったり広々としたカウンターでいただく焼き鳥は、まさに贅沢で楽しい時間を過ごすことができるでしょう。
ご主人の栗田大樹氏は10年ほど酒屋で経験を積んだ後、食べログ100名店やミシュランのビブグルマンにも選ばれている、三軒茶屋の名店「焼き鳥 床島」で5年修行したのちに、独立して峠をオープンしました。
定休日:日曜日、第1月曜日
席数:18席
予算:¥6,000〜¥7,999
電話番号:03-5946-8330
住所:東京都新宿区細工町3-5 荘 1F
アクセス:都営大江戸線「牛込神楽坂」駅より徒歩3分
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ジュウバー
「ジュウバー」はビルの3階にあり、階段を登っていくと、「えっ?ここだよね。。?」という感じでお店が現れます。3階に着いても看板も何もなく、ドアの覗き穴のそばに小さいステッカーが貼ってあるだけ。。。不安になると思いますが、全然大丈夫です。
ジュウバーは実は、表参道や赤坂にある中華の名店「希須林」がこっそりお店を開いており、希須林では味わえない中華バルスタイルになっています。仲間でワイワイ、デート、2軒目として、一人飲みなどあらゆるニーズに応えてくれる、使い勝手の良いお店は嬉しいですね!
定休日:日曜日、祝日
席数:18席
予算:¥2,000~¥2,999
電話番号:03-6265-0846
住所:東京都新宿区神楽坂2-12 3F
アクセス:東京メトロ「飯田橋」駅より徒歩3分
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まとめ:神楽坂の隠れ家で差を付けろ
神楽坂の隠れ家レストランはいかがだったでしょうか?「神楽坂」のイメージで、ハードルが高い、隠れ家なんて自分たちでは難しい、と思っていませんか。
でも、隠れ家の方が、神楽坂の特徴である路地の奥の奥だったり、住宅街にあったり、古民家を改築しているなど、神楽坂らしさを兼ね備えたレストランが多い、ということもよくあります。
神楽坂ではぜひ「隠れ家」を狙ってみてください。
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