人と街をつなぐ場所。

天香宴（テンシャンエン）

『天香宴』は東京メトロ「飯田橋」駅から徒歩１分のところにある正統派四川料理のお店。刺激的な辛さを味わいたいお客さんでいつも店内は賑わっています。

特に人気のメニューはランチでもいただける「天香四川石焼麻婆豆腐」で、アツアツ・グツグツ・ウマ辛の豆腐が石焼の器の中で踊る姿は圧巻。たくさん汗をかきながら食べると、美味しさもより一層アップしますよ！

山椒を効かせた旨みが凝縮されているので、ただ辛いだけではない四川ならではの奥深い味わいが楽しめます。

リトル成都（リトルセイト）

『天香宴』と同じく、東京メトロ「飯田橋」駅近くにある『リトル成都』は、四川の本場の味にこだわった中華料理店。本場のレシピと調理法を再現しながら、さらに改良を重ねた数々のメニューはクセになる美味しさと評判です。

人気メニューの「リアル麻婆豆腐」は名前からも“本場にこだわる”姿勢が窺える一品ですが、これがラーメンに乗せられた「麻婆豆腐麺」も絶品。山椒が効いたピリリとした味わいに醤油ベースのスープが重なって、暑い夏でもつい食べたくなる美味しさ。

ランチ麺セットとして相性のいい高菜ご飯もついてくるので、お腹いっぱい食べたい男性にもおすすめです。

山ちゃん

本多横丁の『山ちゃん』は、カジュアルな雰囲気が魅力の創作中華が楽しめるお店です。こちらではしっかりとした辛さがクセになる「四川麻辣豆腐」が人気で、TV（テレビ東京「モヤモヤさまぁ〜ず２」）でも紹介されたほど。

「四川麻辣豆腐」（小1,000円／中1,300円）は唐辛子の辛さと山椒のピリリとした痺れが特徴で、辛いもの好きな方にはたまらない一品。辛さは２・４・６倍まで選べますが、こちらは辛さに相当強い人のみにおすすめです（通常の「四川麻辣豆腐」でもかなり辛いので、ライスは必須）。

「四川麻辣豆腐」以外にも唐辛子の辛さとコクを追求した「シン辣豆腐」や実山椒をふんだんに使った「ばくだん麻辣豆腐」など、山ちゃんの創作意欲が活きたメニューも用意されているので、汗をたくさんかきながら辛いものを目一杯堪能したいときにぴったりなお店です。

結華楼

神楽坂通りにある人気中華料理店『結華楼』は、世界的名店「鼎泰豐（ディンタイフォン）」で小龍包作り15年の経験を持つシェフが作り上げる絶品小籠包が人気のお店。

ランチタイムにはその小籠包がセットになった贅沢な麻婆豆腐のセットメニューが楽しめます。麻婆豆腐は山椒がピリリと効いてホットな味わいで、クセになる美味しさ。

店内はオープンキッチンの広々とした作りとなっているので、複数人でワイワイと楽しむことができます。

店舗情報営業時間：11:30〜15:00、17:00〜22:00
定休日：年中無休
席数：46席
予算：5,000〜5,999円
電話番号：03-6280-7644
公式HP：https://yuikarou.jp
住所：東京都新宿区神楽坂3-2　木村屋ビル5F
アクセス：東京メトロ有楽町線・南北線「飯田橋」駅より徒歩3分／都営地下鉄大江戸線「牛込神楽坂」駅より徒歩5分
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『東京note』は、都内で話題のお店・スポット等の情報をお届けするタウンメディアです。 いつもよりちょっとだけお洒落してみたり、普段とは少し雰囲気の違うお店に行ってみたり。気ままに街の魅力に触れてもらえるよう、東京note編集部がリアルな情報を掲載しています。 神楽坂のメイン通りに...

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飯楽（ファンファン）

奥神楽坂のシンボル・赤城神社のすぐ近くの路地に店舗を構える『飯楽（ファンファン）』は、某有名中華料理店で料理長を務めたシェフが腕をふるう人気チャイニーズバル。同店では山椒の風味豊かな本格麻婆豆腐が楽しめます。

特にランチでは日替わりセットや飯楽セットで絶品麻婆豆腐が提供されており、その味わいを求めて連日店内は賑わいを見せています。

麻婆豆腐の他にも麻婆麺もメニューとしてあるので、麻婆好きな方は外せないお店でしょう。

まとめ：ランチ・ディナーともに個性豊かな麻婆豆腐が楽しめる

今回ご紹介したように、名店が揃う神楽坂では各店こだわりの詰まった麻婆豆腐が楽しめます。またお得なランチセットからディナーまで、様々なバリエーションで提供されているので、いつ訪れても至極の味わいが楽しめるので、とってもおすすめ。

ぜひ神楽坂を訪れて絶品麻婆豆腐を楽しんでみてくださいね！