【実食レポ】インド料理の名店・神楽坂「想いの木」。こだわりが詰まった絶品カレーは必食。

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おすすめの前菜②:フレンチシーシカバブ

続いては人気の炭火焼料理「フレンチシーシカバブ」(1,900円)。シェフのおすすめとしても挙げられています。

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ブランド鶏である「滋養鶏」を丁寧に挽き、細かく刻まれた野菜と店舗独自の香辛料を和えて、串焼きにした料理。とってもジューシーかつお肉の旨味と弾力もしっかり感じられる逸品でした。

特にお肉の香辛料と少し酸味の効いたソースの風味は格別で、まさに想いの木でしか楽しめない味わいでしょう。東京note編集部としても、ぜひ食べていただきたいオススメの料理です。

おすすめのカレー①:バンジャビチキンカリー

ここからはメインのカレーのご紹介。今回2つのカレーを注文しましたが、まず1つ目は「バンジャビチキンカリー」(1,960円)です。

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様々な香辛料(クミンシード、コリアンダーシード等)や香草が溶け合った香り豊かなカレーで、お肉は炭火焼のチキンがゴロゴロと入っています。

トマトの酸味や香草の爽やかな風味が病みつきになるカレーで、サフランライスとの相性も抜群。スパイス特有の風味が苦手な方でも、気にならずに食べられるカレーなのではないでしょうか。今回の取材でもペロリと完食してしまいました。

おすすめのカレー②:続・大地の恵みカリー

続いて2つ目のおすすめは「続・大地の恵みカリー」(1,900円)です。季節ごとの旬な野菜をふんだんに使用したカレーで、北インドか南インドの味どちらかを選ぶことができます。

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今回は北インドをチョイス。しっかりとしたカレーの風味と、色とりどりの野菜が織りなす素材を活かした味わいは、ため息が出てしまうほどに美味。

スパイスももちろん効いていますが、非常にマイルドに仕上がっています。特に数々の野菜の味がそれぞれ際立っており、カレーソースのスパイスフルな香りがそれらをさらに引き出していました。
最高級ホテルで腕を振るったシェフ渾身のカレー、こちらも本当におすすめです。

サフランライスだけでなく、香ばしくかつふわふわに焼き上げられたナンとの相性も最高ですよ!

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想いの木のインスタ映え度は?

東京note編集部がインスタ映え度を勝手に判断しちゃう、このコーナー。今回の「想いの木」は、特に料理が非常にフォトジェニックで、インスタ映え度もとても高いと感じました。

想いの木は心のこもったサービスが1つの特徴とも言えますが、料理の盛り付けにもそれは表れており、一品一品の料理の見栄え・彩り・美しさも群を抜いています。

どの角度から写真におさめても、シズル感も抜群。最高の1枚が撮れると思いますので、インスタでも人気を集めること間違いなしでしょう。

 

まとめ:あらゆるところに“想い”が詰まったインド料理の名店

神楽坂では珍しいエスニック・インド料理のお店「想いの木」。まさに店名の通り、シェフ・スタッフの方々のお客様への“想い”がギュッと詰まった名店でした。

絶妙な距離感で心のこもった接客、一品一品丁寧にこだわりを持って作られた料理たち。まるで高級ホテルに来ているかのように錯覚してしまうほど優雅な時間を過ごすことができます。

とても落ち着いていて店内もしっとりとしていますので、大切な人との会食や接待、記念日やデートにもぴったりなお店です。色々なシーンでぜひ利用してみてくださいね!
もちろん、お一人様での利用もおすすめです。

公式HP:http://omoinoki.com/


店舗名 インド料理 想いの木
営業時間 AM11:30〜PM15:00/PM17:30〜PM22:30
価格帯 昼:1,000〜1,999円 / 夜:6,000〜7,999円
定休日 月曜日、夏季・年末年始 電話番号 03-3235-4277
席数 23席 個室 無し
禁煙・喫煙 完全禁煙 利用シーン 食事会、デート、お一人で
背伸び度 ★★★★ 予約難易度 比較的容易
編集部メモ

とっても温かな接客をしてくださるインド料理のお店です。カレーをはじめとした料理も非常に丁寧な仕上がりでどれも絶品。優雅でとても満足度の高い時間を過ごすことができると思います!
入り口となる階段が少し見つけづらいので、勢い余って通り過ぎないようにご注意くださいね(笑)。

住所 東京都新宿区神楽坂5-22 KS神楽坂 2F

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