まずはお刺身を堪能!
まずはじめにワラサのお刺身が運ばれてきました。胡麻ダレの甘みとワラサのねっとり・さっぱりとした味わいがぴったり。
お刺身は4切れありますが、そのうち2切れはそのまま食べて、2切れは“後のお楽しみ”のために残しておくというのが「日本橋海鮮丼 つじ半 神楽坂店」のお作法とのこと。楽しみが広がります。
本当に豪華・贅沢な丼の具材たち!
お刺身の後は、メインのぜいたく丼の登場です。空高く盛られた海鮮にびっくり!もう、これが美味しくないはずがありません(笑)。
時期によって少し変わるようですが、ぜいたく丼の具材は「生まぐろ、中落ち、いか、数の子、胡瓜、つぶ貝、みる貝、ボタン海老、いくら」の9種類が基本になっており、「梅」でも全ての具材が楽しめるとのこと。
わさびを溶いた黄身醤油をぜいたく丼にたっぷり回しかけて、パクリと一口。ねっとりとしたマグロの味わい、コリコリとした貝類の食感、数のこやいくらのプチプチと弾ける美味しさがたまりません!これで1,080円って、本当にコスパが凄過ぎる。
さらに「お茶漬け」でも楽しめる!
また「日本橋海鮮丼 つじ半 神楽坂店」のぜいたく丼は、途中で「お茶漬け」にして楽しむことができるとのこと。そしてここで最初に残しておいたお刺身2切れが再登場し、残った丼にそれらを乗せて、上から「鯛だし」を回しかけてもらいます。もう本当に贅沢。
お茶漬けにするタイミングでご飯追加(無料)もできるので、がっつり食べたい方にも嬉しいですね。
1度でお刺身、丼、お茶漬けと三度美味しいぜいたく丼。あまりの美味しさに一気に食べ終えてしまいました(ご飯追加もしたのだけれど笑)。
本当に名前の通り“贅沢”な時間をお昼から過ごすことができました。「日本橋海鮮丼 つじ半 神楽坂店」さん、とっても美味しいランチをありがとうございました!
まとめ:行列覚悟!でも、一度は食べる価値のある丼
「日本橋海鮮丼 つじ半 神楽坂店」の大人気ぜいたく丼。この内容でこのお値段は、まさに“コスパ最強”の海鮮丼と言えるのではないでしょうか。実際に近隣にお勤めのビジネスマンだけでなく、大学生などもよく行列に並んでいるのを見かけます。
東京でも数店舗お店を展開しているつじ半は、どこも行列必至です。それでも並んで食べる価値は十分、お釣りが来るくらいの満足感があるでしょう。神楽坂〜飯田橋エリアを立ち寄った際は、ぜひ「日本橋海鮮丼 つじ半 神楽坂店」に足を伸ばしてみてはいかがでしょうか?
なお、「日本橋海鮮丼 つじ半 神楽坂店」ではUber Eats での注文も受け付けているので、お店の味をお家で楽しみたい方は、以下のボタンより注文をどうぞ!
店舗名 | 日本橋海鮮丼 つじ半 神楽坂店 | ||||
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営業時間 | 11:00~15:00、17:00~21:00 | 価格帯 | ¥1,000~¥2,000 | ||
定休日 | 不定休 | 電話番号 | 03-6265-0571 | ||
席数 | 14席(カウンターのみ) | 個室 | 無し | ||
禁煙・喫煙 | 完全禁煙 | 利用シーン | ランチ、一人で、デート | ||
背伸び度 | ★★★ | 予約難易度 | 予約は出来ません | ||
編集部メモ | 何度でも通って食べたくなる丼、それがつじ半の「ぜいたく丼」です。9種類の具材を惜しげもなくご飯の上にのせ、自分の好きなタイミングで「鯛だし」を追加してお茶漬けにするという食べ方、1,080円の「梅」でもお腹も心も大満足できるコスパのよさ。つじ半のぜいたく丼は行列に並んでも是非食べる価値のある逸品です。 |
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住所 | 東京都新宿区神楽坂3-2 山ノ内ビル 1F |
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