特製ベーコンと淡路玉葱のタルトフランベ
続いてもボン・グゥの名物料理。「特製ベーコンと淡路玉葱のタルトフランベ」(Half:1,000円、Full:1,800円)です。
タルトフランベとは、フランス・アルザス地方の郷土料理で、薄いパン生地の上にチーズやスライス玉ねぎ等を乗せて焼いたピザのような料理です。
特製ベーコンとチーズの塩加減が絶妙。また淡路の特産である玉ねぎは非常に甘みがありますが、全体とのバランスも良く、白ワインとの相性も抜群です。
生地が薄くてサクサクなので、軽い感じでペロリと食べられてしまう一品でした。
黒毛和牛のタルタルステーキ ボン・グゥスタイル
最後のご紹介は「黒毛和牛のタルタルステーキ ボン・グゥスタイル」(Half:1,600円、Full:3,000円)。前菜が主食のボン・グゥですが、メインになる魚や肉料理も複数用意されており、がっつり食べたい方も安心(笑)。
こちらはフランスのビストロでは定番のメニューですが、ボン・グゥでは香辛料や薬味が豊富に使われているのが特徴です。とっても柔らかな肉質の黒毛和牛で、一口頬張ればトロリととろける食感。スパイスの香りもスッと鼻から抜けて、爽やかさも感じるほど。
ワインにも非常に合うので、お酒好きな方はマストで注文してほしい一品でした。
今回ご紹介する料理は以上となりますが、ボン・グゥにはその他にも日替わりの前菜や多数のタルトフランベ、厳選チーズなどたくさんのメニューが用意されています。特に前菜の品揃えは流石の一言。
料理やワインの説明もスタッフの方が丁寧にしてくれるので、最高の時間を過ごすことができました。
ボン・グゥさん、とっても大満足・とっても美味しい料理をありがとうございました!東京noteおすすめのフレンチがまた1つ増えました^ ^
『ボン・グゥ』のインスタ映え度は?
東京note編集部・日比がインスタ映え度を勝手に判断しちゃう、このコーナー。今回の奥神楽坂のカジュアルフレンチ『ボン・グゥ』は、インスタ映え度も抜群!
お洒落な店内はもちろんのこと、多種多様な前菜は非常にフォトジェニック。色合いも豊かで美しい料理ばかりなので、インスタの中でも特に目を惹くこと間違いなしでしょう!
フレンチ・グルメ系の投稿はいまだにインスタの中でも人気を集めていますので、それらのハッシュタグをたくさんつけながら、ボン・グゥの写真でたくさんいいねやフォローをもらっちゃいましょう!
まとめ:前菜への見方を変えてくれる、気軽に立ち寄れるフレンチ
奥神楽坂にあるカジュアルフレンチ『ボン・グゥ』はいかがでしたか?
フレンチというと敷居が高くて少し入りづらかったりすることもありますが、ボン・グゥは気軽に立ち寄れる雰囲気が嬉しいお店。また“前菜”を主役に据えるというコンセプトは他店にはない魅力で、これが前菜への見方をガラリと変えてくれます。
デートや女子会、友人・知人との食事会はもちろんですが、お一人様での利用もおすすめ。料理のポーションも調整してくれますし、接客も非常に丁寧なので、一人でもとても優雅な時間が過ごせます。
神楽坂は新宿からも非常に近いので、このエリアでフレンチのお店をお探しの際は特にオススメです^^
店舗名 | ボン・グゥ 神楽坂 (フレンチ前菜食堂) | ||||
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営業時間 | 11:00〜15:00、17:00〜23:00 | 価格帯 | 昼:1,000〜1,999円 / 夜:6,000〜7,999円 | ||
定休日 | 月曜日、第3火曜日 | 電話番号 | 03-3268-0071 | ||
席数 | 32席 | 個室 | 無し | ||
禁煙・喫煙 | 完全禁煙 | 利用シーン | 女子会、デート、お一人で | ||
背伸び度 | ★★ | 予約難易度 | 比較的容易 | ||
編集部メモ | 奥神楽坂にあるカジュアルフレンチ。“前菜が主役”という今までにないフレンチのカタチを見せてくれる人気店です。 |
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住所 | 東京都新宿区矢来町107 細谷ビル 2F |
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