メイン:シャラン鴨モモ肉のコンフィ、サラダ添え
メインにはこの日は「シャラン鴨モモ肉のコンフィ、サラダ添え」(2,550円)をチョイス。低温でじっくり煮込まれた鴨モモ肉のオイルの香りが、ふわりと鼻腔をくすぐります。
皮目はパリッと、中は肉汁たっぷりジューシーな仕上がり。肉は少しナイフとフォークを刺しただけで崩れるほどにホロホロと柔らかく、一口頬張れば口いっぱいにその柔らかな肉質と香ばしい香りが広がります。
思わず笑顔がこぼれてしまう至極の逸品は、東京note編集部おすすめメニューです。
もちろん、『BISITO』こだわりのワインとの相性も抜群。同店では赤・白・ロゼを「本日のグラスワイン」としても用意しているので、料理に合わせて様々なワインも楽しめます。ワインにあまり詳しくない方は、伊藤シェフに伺えばぴったりなものを提供してくれますよ!
デザート:栗のクレームブリュレ
この日の最後にいただいたデザートは「栗のクレームブリュレ」(900円)でした。こちらも香ばしい香りが楽しめる一品。
まさにクレームブリュレの語源(フランス語で「焦げたクリーム」)の通り、表面はカリッと、中はしっとりなめらかな味わい。また香ばしいカラメルの香りの後からは、栗の豊かな風味が追いかけてきます。メインのお肉の後に、柔らかな甘みが口の中を包み込んでくれるようで、大満足なデザートとなりました。
今回ご紹介する料理等は以上となりますが、この他にも『BISITO』では様々な南仏プロヴァンス料理が用意されていました。どの料理もメニューを眺めているだけでワクワクが止まらなくなるようなものばかり。何度訪れても絶品料理が楽しめること間違いなしです。
『BISITO』さん、とっても大満足・とっても美味しい料理とお酒をありがとうございました。ぜひ皆さんも味わってみてくださいね!
『BISITO』のインスタ映え度は?
東京note編集部・日比がインスタ映え度を勝手に判断しちゃう、このコーナー。今回の『BISITO』は、インスタ映え度も抜群と評価!
神楽坂の路地裏、住宅街にひっそりと佇む隠れ家的な雰囲気。そして『BISITO』こだわりのプロヴァンス料理とワインたちは、味わいだけでなく目にも美味しいものばかり。店内もお洒落で、温かみのある柔らかなライティングになっているので、非常にフォトジェニックな一枚が撮影できるでしょう。
グルメ系の投稿はインスタの中でも不動の人気ですし、それらをたくさんつけながら、『BISITO』の写真でたくさんいいねやフォローをもらっちゃいましょうね!
まとめ:“行きつけのお店”として押さえておきたい至極のビストロ
神楽坂・毘沙門天善國寺の裏、住宅街の中にひっそりと佇む隠れ家的ビストロ『BISITO』。
こだわりのプロヴァンス料理とワインはまさに絶品。「ここぞ!」という時だけでなく、日頃からふらっと立ち寄りたくなるような「行きつけのビストロ」としても、ぜひ押さえておきたいお店です。
また、オーナーシェフの伊藤さんは気さくであるだけでなく、「気遣いの人」でもあります。常に店内全体に目を配って細やかなサービスをされているので、編集部が伺った日も居心地抜群でした。この辺りも『BISITO』が多くの方々に愛される理由の1つなのでしょう。
神楽坂・飯田橋エリアは新宿からも非常に近いので、このエリアでお店をお探しの際は、ぜひ訪れてみてくださいね!
公式Facebook:https://www.facebook.com/BISITO
店舗名 | BISITO (ビジト) | ||||
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営業時間 | 18:00~23:00(22時までに入店) | 価格帯 | 6,000〜7,999円 | ||
定休日 | 不定休 | 電話番号 | 03-6280-7658 | ||
席数 | 15席 | 個室 | 無し | ||
禁煙・喫煙 | 分煙(テラスで喫煙可) | 利用シーン | 友人・知人と、デートで、お一人で | ||
背伸び度 | ★★ | 予約難易度 | 比較的容易 | ||
編集部メモ | 神楽坂の隠れ家的ビストロ。柔らかで暖かい雰囲気の中で、絶品フレンチが楽しめます。 |
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住所 | 東京都新宿区袋町26-4 |
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