『東京note』は、都内で話題のお店・スポット等の情報をお届けするタウンメディアです。
いつもよりちょっとだけお洒落してみたり、普段とは少し雰囲気の違うお店に行ってみたり。気ままに街の魅力に触れてもらえるよう、東京note編集部がリアルな情報を掲載しています。
『カリーナ カリーナ』って、どんなお店?
都内屈指のグルメタウンとして名を馳せている神楽坂。和食店やフレンチレストランが多いイメージもありますが、意外とイタリアンのお店も数多く点在しています。
中でもグルメ・食通の方々からも以前から高い評価を得ているイタリアンが『カリーナ カリーナ(Carina carina)』です。
2012年よりオープンしている『カリーナ カリーナ』は、こだわりの肉料理を中心に100種類を超える豊富なメニューが楽しめるカジュアルイタリアン。今回はその大人気レストラン『カリーナ カリーナ』の魅力を、東京noteが実食レポートでお伝えしていきます。
編集部が注目する『カリーナ カリーナ』の魅力
実食レポートに入る前に、よく聞かれる『カリーナ カリーナ(Carina carina)』の特徴・おすすめポイントをまとめておきましょう。
同店の特徴・魅力としては、特に以下の3つが挙げられています。
②料理のメニューが非常に豊富で、特に肉料理がハイクオリティ
③駅近の立地でアクセスも◎
中でも東京note編集部が注目するのは、やはり『カリーナカリーナ』こだわりの創作料理と自慢のお肉でしょう。最近ではジビエブームなどもあり、お肉がまた盛り上がってきていますが、『カリーナカリーナ』ではどんな絶品の肉料理が楽しめるのか。期待は膨らみます。
そんな多くの人々を惹きつける特徴・魅力がいっぱいの『カリーナ カリーナ』。早速実食レポートに移っていきましょう!
『カリーナ カリーナ』実食レポート
東京note編集部が『カリーナカリーナ』を訪れたのは2020年6月。絶品のイタリアンを楽しみたい!ということで、お腹をぺこぺこに空かせながら店舗に向かいました。
店舗へのアクセス・行き方
『カリーナ カリーナ』は神楽坂のメインストリート・神楽坂通りのはずれ、奥神楽坂エリアの商店街に店舗を構えています。東京メトロ東西線「神楽坂」駅1a出口から徒歩2分ほどの距離と非常に駅近なので、今回はその神楽坂駅から訪ねました。
1a出口から地上に上がると、目の前には神楽坂通りが。左に向かって進み、その神楽坂通りをゆったり下っていきます。
地下鉄の駅から地上に出て約2分ほども歩けば、もう右手に『カリーナ カリーナ』の店舗が見えてきます(「Carina carina」と書かれたフラッグが目印になります)。一本道なので非常にわかりやすい立地です。
店舗の外観・内観
『カリーナ カリーナ』は入り口が非常に広くとられたオープンな外観。テラス席も兼備しているので、入り口付近は開放感たっぷりです。少しレトロな感じもあって、まるで本場イタリアのリストランテにいるよう。
店内は“鰻の寝床”のような縦に長い造り。手前にカウンター席、奥に2〜4名用のテーブル席が並んでいます。外から見るよりも中は広々としているので、大人数での利用にも良さそう。
店内の雰囲気
店内は奥まで進めば見た目以上にゆったりとした空間が広がっており、ワイワイと楽しめる雰囲気。しっとりと過ごすというよりは、肩肘張らずに気のおける友人たちと楽しむのにぴったりな空間ではないでしょうか。女子会などにも合いそうです。
『カリーナ カリーナ』の絶品イタリアンを実食!
それではここからは、東京note編集部が実際にいただいた料理のご紹介といきましょう。『カリーナ カリーナ』自慢のイタリアンを堪能すべく、様々なメニューを注文しました。
前菜:薫製炙り〆サバ 季節の野菜とキノコのマリネ
まず前菜に注文したのは「薫製炙り〆サバ 季節の野菜とキノコのマリネ」(1,100円)。蒸し暑い季節にぴったりな爽やかな一品です。
〆サバの燻された香りとミョウガのほろ苦さが絶妙にマッチ。酸味もキツ過ぎず丸みのあるまろやかな味わいなので、酸っぱいものが苦手な方でも美味しく楽しめます。
和の食材とイタリアンがうまく融合された、『カリーナ カリーナ』らしい創作料理でした。
Nextpage:自家製パンチェッタがたっぷり入った絶品ピザ!
1
2