トロトロプルプルな「わらび餅」を実食!
ワクワクと心躍らせながら帰宅後、早速「わらび餅」をいただいてみました!
溢れんばかりのたっぷりきなこ
上品な表情の容器を袋からそっと取り出し、早速開封! するとどうしたことか、わらび餅がいないではありませんか!
というのも、とにかく「きなこ」が溢れんばかりにたっぷり入っていて、もはやわらび餅がその“きなこの海”で全部隠れてしまっているのでした(笑)。
きなこ好きな方にはたまらない光景でしょう(笑)。
黒蜜はかけずに食べるのが『雅庵』流
きなこの海に向けて爪楊枝を刺すと、ぷるんぷるんのわらび餅を発見! あまりにも柔らかいので、刺さった感触はほとんどなく、わらび餅を持ち上げるのにもちょっと苦戦します(笑)。
『雅庵』のわらび餅はその柔らかさが大きな特徴ですが、黒蜜をかけずに食べる点も特徴の1つ。これは国産きなこの風味を存分に味わうためなんだとか。素材へのこだわりが感じられますね!
ヤミツキになるトロトロプルプルな食感が美味しい!
そしてそんな柔らかわらび餅を早速一口頬張ってみると…思わず「うわぁっ」と心の声が漏れてしまうほどにトロトロプルプル! 想像の10倍は柔らかい!(笑)
むしろ柔らかいという表現を超えているような、本当にとろける食感でした。それなのに、わらび餅らしいあのもっちり・ねっとりとした弾性も感じられるから不思議。
職人の技が凝縮されていて、味わいながら終始感心していました(笑)。
程良い甘さのきなこは風味抜群
またきなこも非常に風味がよく、程良い甘さで全くくどさはありません。これなら甘いものが苦手な方でも美味しく楽しめるのではないでしょうか。そういう意味では手土産などにもぴったりですね!
とっても美味しくて、一気に完食。食べ終わって、「もう1つ買っておけばよかった…」と心の底から後悔したことは、言うまでもありません(笑)。
『雅庵』さん、絶品の和菓子を堪能させていただきました。ありがとうございました!
その他来店時のポイント
最後に、中目黒『雅庵』を訪れるときのポイントをまとめてみました。訪れる際の参考にどうぞ!
営業時間・定休日は?
『雅庵』の営業時間・定休日は以下の通りです。日曜日だけ17時までの営業となっているので注意しましょう!
『雅庵』の営業時間・定休日
- 営業時間|10:00 – 18:00(日曜のみ17時まで)
- 定休日|不定休(日曜営業)
駐車場はある?
『雅庵』には駐車場はありません。ただし近隣にコインパーキングがあるので、もし車で訪れる際はコインパーキングを利用しましょう。
売り切れになる前に購入するには、いつ訪問すればいい?
前述の通り『雅庵』はかなりの人気和菓子店。商品やその日の混み具合によって傾向はもちろん変わりますが、閉店前に売り切れになってしまうものも多くあります。
店員さんによると、例えば「豆大福」などは早い日はお昼過ぎには売り切れになってしまうこともあるとのこと。
そのためお目当ての和菓子がある場合は、午前中に訪れるのがお勧めです。
まとめ:唯一無二のぷるぷる食感なわらび餅。手土産にもぴったり!
中目黒の住宅街に店舗を構える『菓匠 雅庵』。売り切れ続出の理由が非常によくわかる、絶品の和菓子が楽しめるお店でした。
特に名物である「わらび餅」は噂通りのトロトロぷるぷるな食感で、一度食べ始めたら止まらないヤミツキになる美味しさ。『雅庵』らしい個性が光る和菓子なので、手土産などにも最適です。
和菓子・スイーツに目がない方は、ぜひ訪れてみてくださいね!
公式HP:https://www.wagashi-miyabian.com/
店舗名 | 雅庵 (みやびあん) | ||||
---|---|---|---|---|---|
営業時間 | 10:00~18:00(日曜日のみ17時まで) | 価格帯 | 〜999円 | ||
定休日 | 不定休(日曜営業) | 電話番号 | 03-3793-1769 | ||
席数 | - | 個室 | - | ||
禁煙・喫煙 | 完全禁煙 | 利用シーン | 家族で、お一人で | ||
背伸び度 | ★★★ | 予約難易度 | 予約不可 | ||
編集部メモ | 中目黒にある大人気和菓子店。駅からは少し距離がありますが、足を伸ばす価値のある絶品和菓子が楽しめます。 |
||||
住所 | 東京都目黒区東山1-13-4 |
2