『東京note』は、都内で話題のお店・スポット等の情報をお届けするタウンメディアです。
いつもよりちょっとだけお洒落してみたり、普段とは少し雰囲気の違うお店に行ってみたり。気ままに街の魅力に触れてもらえるよう、東京note編集部がリアルな情報を掲載しています。
※当記事の写真は全て店舗様より掲載許可をいただいた上で使用しています。
『魚魚郎』って、どんなお店?
洗練されたおしゃれな街・中目黒。日頃多くの人が行き交うこの街には、飲食店も数多く立ち並び、グルメタウンとしても注目されています。
その中で、新鮮な魚の味わいと昭和レトロな雰囲気で注目を集める『魚魚郎』(ととろう)が、幅広い世代から支持を得ています。
今回は、誰もがつい立ち寄りたくなる隠れ家酒場『魚魚郎』(ととろう)の魅力を、東京noteがご紹介します!
お店の特徴・魅力はここ!
早速今回ご紹介する『魚魚郎』(ととろう)の特徴・おすすめポイントを以下の通りざっくりまとめてみました!
②昭和レトロな雰囲気で、ほっこりゆっくり居心地の良い時間を満喫できる!
③店内にはロフト席も! そこはまさに“大人の隠れ家”!
『魚魚郎』へのアクセス
続いて『魚魚郎』(ととろう)への行き方・アクセスをご紹介! 立地やお勧めの行き方等をわかりやすくまとめてみましたので、お店に向かう際は以下を参考にどうぞ!
店舗は中目黒駅から徒歩約5分のところ
『魚魚郎』(ととろう)は中目黒駅から徒歩約5分のところに店舗を構えており、駅からそれほど遠くないのでアクセスは良好。
やや場所はわかりにくいかもしれませんが、その分お店の隠れ家感はたっぷりです!
最寄駅からの行き方は?
店舗へは最寄駅である中目黒駅から徒歩で向かうのがお勧めです。正面改札を出たら、まずは目の前に走る山手通りを右へ進み、ニトリ方面へ。
すると駒沢通りとぶつかる「中目黒立体交差」が見えてくるので、その交差点を左折して、今度は駒沢通り沿いを進んでいきましょう。
あとはそのまま真っ直ぐ歩いていき、目黒川沿いの歩道橋まで辿り着けば、『魚魚郎』(ととろう)はもうすぐ目の前です。詳しくは以下のリンク先地図でご確認ください!
『魚魚郎』の人気メニューはこれ!
『魚魚郎』(ととろう)では新鮮な魚介をはじめとした絶品和食とお酒が楽しめます。中でも人気のメニューはこちら!
“コスパ最強”との呼び声も高い「ワンコイン刺し盛り」がお店の名物!
『魚魚郎』(ととろう)で特に人気を集めているメニューは「ワンコイン刺し盛り」。
お店の利用者さんからは“コスパ最強”という声も多くあがっているこのメニューは、7つの枡に鮮度抜群のお刺身が盛られている贅沢な一品で、マグロも冷凍ではなく生マグロが使われています。
そしてお値段はなんと500円!
このクオリティと値段を実現できるのは、毎日市場に赴き、鮮魚を直接仕入れているからなんだとか。1組1回のみ注文できるこのメニューは、『魚魚郎』(ととろう)を訪れたら頼まないわけにはいかないですね!
「海宝焼」や「土鍋ご飯」も大人気!
また、『魚魚郎』(ととろう)には「ワンコイン刺し盛り」と並んで三代名物に数えられているメニューがあります。それが「海宝焼」と「土鍋ご飯」。
海宝焼は郷土料理である「なめろうのさんが焼」に、ホタテ・ウニ・イクラ・カニなどの魚介をたっぷりと乗せて贅沢に焼き上げたメニュー。海鮮の旨味に香ばしさがプラスされ、至極の味わいに仕上がっています。
ちなみに東京note編集部には飲兵衛が多いのですが、同メンバーが以前『魚魚郎』(ととろう)を利用した際も完全にこの海宝焼の虜になり、「日本酒が進みすぎて危険だった」と漏らしていました(笑)。お酒好きな方にもおすすめです。
もう1つの名物・土鍋ご飯は〆のメニューにもぴったり! お米を特製だしで丁寧に焚き上げているとのことで、こちらもぜひ味わいたい一品です。
定番の「しゃけとイクラ」に始まり、「和牛玉子とじ」や「フォアグラ」の土鍋ご飯も用意されているので、一風変わったユニークな味わいも楽しめます。
ただし提供までに少し時間がかかるとのことなので、早めの注文がおすすめですよ!
その他お酒に合う一品料理も充実
その他にも、新鮮な魚介で丁寧に出汁をとった「貝ダシおでん」(各100円〜)や、おつまみの定番「ととろうボテサラ」(580円)、「トロサバの自家燻製」(880円)など、お酒に合う一品料理も非常に豊富。
そしてそのどれもが安くてコスパ抜群なんです! お酒好きな方には本当にたまらないラインナップが揃っています。
主なメニューは下のリストもご参照ください!
『魚魚郎』の主なメニュー(+アイコンをタッチすると一覧が開きます)
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