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いつもよりちょっとだけお洒落してみたり、普段とは少し雰囲気の違うお店に行ってみたり。気ままに街の魅力に触れてもらえるよう、東京note編集部がリアルな情報を掲載しています。
ジェラテリア テオブロマって、どんなお店？
神楽坂は美食の街として広く知られており、多くの名店が軒を連ねていますが、それはスイーツに関しても同じ。
今回ご紹介する「ジェラテリア テオブロマ」は、とってもお洒落な“絶品ジェラート”が楽しめるお店です。
可愛らしいインスタ映えする店舗の世界観も相まって、神楽坂屈指の人気隠れ家スイーツ店となっています。
今回は神楽坂散策やショッピング時の休憩、女子会にもぴったりな「ジェラテリア テオブロマ」のお店の魅力を、東京noteが実食レポートでお伝えしていきます。
ジェラテリア テオブロマの特徴・魅力
実食レポートに入る前に、改めて同店の特徴・魅力をポイントとしてまとめておきましょう。ジェラテリア テオブロマが人気を集める理由は、ここにあります。
特徴・魅力①：チョコレートの専門店が手掛けるジェラテリア
まず１つ目の特徴・魅力は、チョコレートの専門店が手掛けているということ。
ショコラティエとして人気を博している「ミュゼ・ドゥ・ショコラ・テオブロマ」が2007年に新たなジェラート店としてオープンしました。そのためとっても風味豊かなチョコレートジェラートが堪能できます。
特徴・魅力②：毎朝作り立てのジェラートが味わえる
またジェラテリア テオブロマでは、毎朝作り立てのジェラートが味わえるのも人気を集める理由の1つ。
“味覚の魔術師”と評されるパティシエ・土屋公二氏が厳選したこだわりの材料のみを使用して毎朝丁寧に作られているので、作り立ての香り豊かなジェラートが楽しめます。
特徴・魅力③：まるで絵本の世界に迷い込んだかのような世界観
そして店舗の可愛らしい世界観も大人気。神楽坂の路地裏にひっそりと佇む隠れ家的な店舗は、まるで絵本の世界に迷い込んだかのような雰囲気。それがお洒落でインスタ映えすると大きな話題になっています。
このような多くの人々を惹きつける特徴・魅力がいっぱいの「ジェラテリア テオブロマ」。神楽坂・飯田橋エリアに訪れた際は、つい立ち寄りたくなってしまうようなお店です。
「ジェラテリア テオブロマ」実食レポート
それではここからは、東京note編集部が実際に「ジェラテリア テオブロマ」を訪問して感じた魅力を、実食レポートでお届けしていきます。
皆さんが訪れる際のご参考にぜひご覧くださいね！
店舗へのアクセス
まずはお店へのアクセス・行き方を押さえておきましょう。少し場所がわかりづらいので、東京note編集部が撮影した下の写真を参考に向かってみてくださいね！
ジェラテリア テオブロマは、神楽坂のメインストリート・神楽坂通りから一本路地に入ったところに店舗を構えています。東京メトロ東西線「神楽坂駅」から向かうのがオススメ。
一番出口から地上に上がると神楽坂通りに出ます。左に向かって進み、神楽坂通りをゆったり下っていきましょう。
そのまま坂を１〜２分下っていくと、左手に「神楽坂 鼓月」という和菓子のお店が見えてきます。その横に１本路地が走っていますので、そこを左折します。
左折してそのまま真っ直ぐ進んでいくと、右手側に黄色い建物が見えてきます。ここがジェラテリア テオブロマの入り口です。
この場所から明らかに周りと雰囲気が変わってきて、絵本の世界のような空間が広がっています。まずはここで一枚インスタに投稿しちゃいましょう（笑）
この階段横の道を奥に進むと、ジェラテリア テオブロマへの扉にたどり着きます。どこかメルヘンな雰囲気で、ここに来るだけでワクワクしますね！
なお、ここに来るまでの神楽坂通りの商店街には、シュークリームが人気のカフェ「コパン」などもありますので、気になる方はこちらにも立ち寄ってみてくださいね！
店舗の外観・内観
続いて店舗の外観・内観をチェック！まず外観ですが、前述の通りとっても可愛らしい絵本のような世界観。
神楽坂の和の雰囲気の中で、全く別世界に迷い込んだかのように錯覚するほどです。真っ赤な扉も非常にスタイリッシュですね！
扉の右横に置かれたオブジェは、口に手を入れれば願いが叶う…わけではなくて、テイクアウト用のお洒落な「御美箱（ゴミ箱）」でした（笑）。
赤い扉を開けて中へ進むと、手前にはジェラートやチョコレート、ケーキ等が並び、奥にはイートインスペースが。
天井からはシャンデリアが吊られ、これまたとってもお洒落で可愛らしい空間が広がっていきます。
イートインスペースの座席は全部で11席。
決して広くはありませんが、落ち着いてジェラートを楽しむには十分なスペースです。デートにもぴったりなので、カップルでの利用も目立ちます。
このお店の雰囲気だけでも、大満足なのではないでしょうか！ついつい長居したくなってしまうでしょう。
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