『東京note』は、都内で話題のお店・スポット等の情報をお届けするタウンメディアです。
いつもよりちょっとだけお洒落してみたり、普段とは少し雰囲気の違うお店に行ってみたり。気ままに街の魅力に触れてもらえるよう、東京note編集部がリアルな情報を掲載しています。
『Circo』って、どんなお店?
美食の街として知られる神楽坂は、以前より和食とフレンチの名店が多く軒を連ねていましたが、近年ではイタリアンやバルも大人気。
そこで今回は、今女子会などでも大人気のお洒落な隠れ家的地中海バル『Circo』(シルコ)の魅力を、東京noteが実食レポートでお伝えしていきます。
Circoの特徴・魅力
さて実食レポートに入る前に、Circo(シルコ)の特徴・魅力を頭に入れておきましょう!編集部の注目ポイントとしてまとめていますので、要チェックです!
編集部注目ポイント①:スタイリッシュで“インスタ映え”な空間
まず1つ目の特徴・魅力は、お店の雰囲気。Circoはレンガ、ウッドテーブル、レザーなどで満たされたスタイリッシュな外観・内観で、それだけでインスタ映え間違いなしの“お洒落感”が大人気となっています。
お店選びの際は雰囲気もとっても大切ですよね!
編集部注目ポイント②:有機野菜と鮮魚を使った地中海料理を提供
Circoでは厳選された有機野菜と鮮魚がふんだんに使われた地中海料理が楽しめるのも大きなポイント。
特に様々なメニューが用意されているアヒージョは、お店の大人気メニューです。
編集部注目ポイント③:アットホームで雰囲気
またCircoは、アットホームな雰囲気も人気を集める理由の1つ。スタッフの方々の接客も非常に丁寧で、気兼ねなく楽しい時間が過ごせます。
このような多くの人々を惹きつける特徴・魅力がいっぱいの『Circo』。都内でイタリアン・バルを探す時は、必ず候補に入れたいお店です。
ではポイントを確認したところで、続いて実食レポートに移りましょう!
『Circo』実食レポート
ここからは東京note編集部が実際に『Circo』を訪問して感じた魅力を、実食レポートでお届けしていきます。
皆さんが訪れる際のご参考にぜひご覧くださいね!
Circoへのアクセス・行き方
まずはお店へのアクセス・行き方を押さえておきましょう。東京note編集部が実際に撮影した下の写真を参考に向かってみてくださいね!
Circoは神楽坂の「見返り横丁」という小さな路地にある隠れ家的なお店。都営大江戸線「牛込神楽坂」駅から向かうと近いので、こちらから向かうのがおすすめです。
牛込神楽坂駅A3出口を出て右に進むと、神楽坂のメインストリート「神楽坂通り」が見えてきます。まずは飯田橋方面に向かって、緩やかな坂を登っていきましょう。
2〜3分ほど坂を歩くと、左手に「五十番」という有名な中華まんのお店が見えてきます(ここの中華まんもめちゃくちゃ美味しいのですが、今回はガマン!笑)。
この五十番の横に走っている路地は「本多横丁」といいます
そのまま本多横丁を真っ直ぐ数十m進むと、にんにく料理専門店「HAJIMENO IPPO」というお店が見えてきますが(2019年8月時点)、その手前に走っている細い小路が「見返り横丁」です。
少しわかりにくいかもしれないので、下の写真を参考に見つけてみてくださいね!
ここを入っていくと、すぐ左手にCircoが見えます。
路地の中を入っていく必要があるので少しわかりにくいかもしれませんが、逆にそれが隠れ家感を醸し出してくれて良いですよね!
店舗の外観・内観
続いて店舗の外観・内観をチェック!
まず外観から。「Circo」の文字が書かれた黒の吊り看板とレンガ造りの壁がとってもスタイリッシュ。
路地裏の雰囲気も相まって、グッとお洒落感を感じます。
店内に入ると、これまたお洒落な“ザ・バル”の雰囲気。店内入って右手にはカウンターバー、正面には大きめのテーブル席が並びます。
座席は全部で32席で、立食であれば40人まで可能とのこと。少人数・大人数両方に対応可能なので、様々な用途で利用できるのは嬉しいですね!
店内の雰囲気
店内の雰囲気は、前述の通り「スタイリッシュ&アットホーム」。お洒落に敏感なインスタ女子の皆さんが、女子会などを行うにはぴったりでしょう!
スタッフの皆さんも非常に丁寧な接客なので、ゆったり気持ちよく過ごすことができそうです。
『Circo』の絶品料理たち
ここからはお待ちかね、Circoの絶品料理のご紹介です。今回は東京note編集部が実際にいただいたメニューの一部をご紹介しますよ!
とっても美味しい料理が目白押しなので、とってもオススメです!
自家製シャルキュトリー盛り合わせ
まずご紹介の一品目は「自家製シャルキュトリー盛り合わせ」(1,980円)です。シャルキュトリーとは、フランス語でハムやソーセージ等の“肉・加工肉”を指します。
5種類ものお肉が盛られた豪華な一皿。それぞれ旨味の違いがあり、ワインがグイグイと進んでしまうメニューです。
特に白レバーのテリーヌとパテ・ド・カンパーニュは、赤ワインの果実味と相性抜群でした。
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