『東京note』は、都内で話題のお店・スポット等の情報をお届けするタウンメディアです。
いつもよりちょっとだけお洒落してみたり、普段とは少し雰囲気の違うお店に行ってみたり。気ままに街の魅力に触れてもらえるよう、東京note編集部がリアルな情報を掲載しています。
『リストランテ アルベラータ』って、どんなお店?
美食の街として知られる神楽坂は、以前より和食とフレンチの名店が多く軒を連ねていましたが、近年ではイタリアンのお店も大人気。
今回ご紹介する『リストランテ アルベラータ』も、その中の1つです。
神楽坂のメインストリート・神楽坂通りから1つ脇に入った小路にひっそりと佇む同店は、プライベートな雰囲気と伝統的なイタリアンの味わいが多くの支持を集めています。
今回はそんな『リストランテ アルベラータ』の魅力を、東京noteが実食レポートでお伝えしていきます。
リストランテ アルベラータの特徴・魅力
実食レポートに入る前に、リストランテ アルベラータの特徴・魅力を編集部の注目ポイントとしてまとめておきましょう。同店が人気を集める理由は、ここにあります。
編集部注目ポイント①:“シェフの邸宅”に訪れたかのような雰囲気
まず1つ目の特徴・魅力は、お店の雰囲気。リストランテ アルベラータは「シェフの邸宅」がコンセプトになっており、店内では柔らかで温かな空気を感じられます。
編集部注目ポイント②:伝統的なイタリアの絶品郷土料理を提供
2つ目は料理です。北イタリアで修行を積まれたシェフの高師氏が紡ぎ出す伝統的な郷土料理は、素材の特徴・旨味を最大限に引き出されていて絶品。「感動すら覚えた」との声も。
編集部注目ポイント③:丁寧で心地よい接客
またリストランテ アルベラータでは、接客のクオリティも非常に高いことで有名です。丁寧で絶妙な距離感とタイミング。その心地よい接客が、シェフの邸宅に招かれているという感覚をより膨らませてくれます。
このような多くの人々を惹きつける特徴・魅力がいっぱいの『リストランテ アルベラータ』。デートのディナーや会食など、都内でイタリアンを探す時は必ず候補に入れたいお店です。
リストランテ アルベラータ 実食レポート
それではここからは、東京note編集部が実際に「リストランテ アルベラータ」を訪問して感じた魅力を、実食レポートでお届けしていきます。皆さんが訪れる際のご参考にぜひご覧くださいね!
リストランテ アルベラータへのアクセス・行き方
まずはお店へのアクセス・行き方を押さえておきましょう。東京note編集部が撮影した下の写真を参考に向かってみてくださいね!
リストランテ アルベラータは神楽坂の細い路地沿いに店舗を構えています。東京メトロ有楽町線・南北線「飯田橋」駅から向かうと近いので、こちらから向かうのがおすすめ。
飯田橋駅B3出口から地上に出て、神楽坂のメインストリート・神楽坂通りを上っていきましょう。そのまま真っ直ぐ坂を上っていくと、左手側に「椿屋」というお香のお店が見えてきます。その手前に細い路地が走っていますので、ここを左折しましょう。
下の写真を参考に路地を見つけてみてくださいね!
曲がった路地をそのまま真っ直ぐ数十m進むと、もう左手にリストランテ アルベラータに到着です。東京メトロ「飯田橋」駅から向かうと1つ道を曲がるだけで着きますので簡単ですね!
ちなみにリストランテ アルベラータのすぐ手前には、神楽坂で人気の老舗とんかつ店「おかむら」もあります。気になる方はぜひ別の日に訪れてみてくださいね!(同店については下の記事もご参照ください)
店舗の外観・内観
続いて店舗の外観・内観をチェック!
まず外観から。リストランテ アルベラータは前述の通り「シェフの邸宅」がコンセプト。そのため外観・エントランスにかけて、まさに邸宅の雰囲気をストレートに感じる佇まいとなっています。
店内に入っても、“素敵なお家”。心地よい空間が広がります。
座席は全部で26席(テーブル24席、カウンター2席)。非常に上品で温かみのあるライティングと内装です。
店内の雰囲気
店内はまさにシェフの邸宅に招かれたような空間が広がっており、とても柔らかで落ち着く雰囲気となっています。
各テーブルとの距離感もたっぷり設けられているので、お隣も気になることなく美味しい料理と会話を楽しむことができそう。
大切な方との会食やデートのディナー、両家の顔合わせなどにもぴったりなのではないでしょうか。
『リストランテ アルベラータ』の絶品イタリアン
ここからはお待ちかね、リストランテ アルベラータの絶品料理のご紹介です。今回は東京note編集部が実際にいただいたパスタ2種が楽しめるディナープランの一部をご紹介します。
前菜:季節の食材を散りばめた前菜の盛り合わせ
まず一品目のご紹介は「季節の食材を散りばめた前菜の盛り合わせ」です。パルマ風生ハムとメロン、自家製豚腕肉のハム、ワカサギのエスカベッシュ、トマトのカポナータなど、計7種が盛られた豪勢な一皿。
どれも繊細な味わいでとっても美味。特に自家製の豚腕肉のハムは脂身と肉のバランスが絶妙で、口に運べば舌の上でじわっと脂身がとろけて絶品でした。
お酒が好きな方は、間違いなくワインが進んでしまうメニューでしょう(笑)。
Nextpage:続いては絶品パスタ!夏野菜を使ったタリアテッレが登場!
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