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いつもよりちょっとだけお洒落してみたり、普段とは少し雰囲気の違うお店に行ってみたり。気ままに街の魅力に触れてもらえるよう、東京note編集部がリアルな情報を掲載しています。
木のぬくもりを感じ、季節の魚介類を個室でいただく「神楽坂 坂の花」
今回は神楽坂上の交差点から歩いてすぐ、天然木をふんだんに使った雰囲気抜群の和食屋さんの「神楽坂 坂の花」をご紹介。デート、友人、ご家族、接待、外国人へのもてなし…どんな場面でも活躍できるお店になっています。
『東京note 神楽坂』編集部も外の看板やおしゃれなアプローチに少し緊張しながらお店に向かいましたが、その雰囲気、居心地の良さにすっかり長居して、日本酒もたくさん飲んでしまいました！w
それでは、素敵な「神楽坂 坂の花」を紹介していきましょう！
編集部が注目する「神楽坂 坂の花」の魅力
実食レポートに入る前に、よく聞かれる「神楽坂 坂の花」の特徴・おすすめポイントをまとめておきましょう。同店の特徴・魅力としては、特に以下の３つが挙げられています。
②土鍋ご飯をはじめとした旬の食材を使った絶品料理が楽しめる
③テーブル個室やお座敷掘りごたつの個室など、寛ぎの空間が充実
中でも東京note編集部が注目するのは、やはり「神楽坂 坂の花」らしさを感じられる落ち着いた店内の雰囲気と絶品和食の数々。特に土鍋ご飯が絶品という噂を聞いたので、ぜひ実食レポートでもその美味しさ・魅力を確かめたいところです。
そんな多くの人々を惹きつける特徴・魅力がいっぱいの「神楽坂 坂の花」。早速実食レポートに移っていきましょう！
「神楽坂 坂の花」実食レポート
東京note編集部が「神楽坂 坂の花」を訪れたのは2019年3月上旬の夜。どんな美味しい料理が待っているのか、心躍らせながら店舗に向かいました。
店舗へのアクセス・行き方
「神楽坂 坂の花」は神楽坂の路地・地蔵坂の途中にあります。今回は一番向かいやすい都営大江戸線「牛込神楽坂」駅からのルートをご紹介（わかりやすいように昼間の写真も使ってお伝えします）。駅からはおよそ３分程度で着きます。
A3出口から地上に出たら、まずは右に進んで神楽坂通りを目指します。
そして神楽坂通りに着いたら飯田橋方面に向かって緩やかに坂を上っていき、右手側の１つ目の路地「地蔵坂」を曲がります。
あとはこの「地蔵坂」をそのまま道なりに進めば、右手側に「神楽坂 坂の花」が見えてきます。地蔵坂の曲がり角さえ間違えなければ、このルートが一番わかりやすいのでおすすめです。
ちなみに地蔵坂の途中には、絶品の焼き鳥が楽しめる『鳥伸』もあります。この近辺でディナーのお店を探す際は、こちらもおすすめです。
外観
入り口までのアプローチはあまり「和」を感じないですが、照明がとってもお洒落。このアプローチは思わずテンションが上がってきますね！奥まった所の地下にお店がありますが、グングン入っていきましょう。
地下への階段を降りると、綺麗な木の格子が見えてきます。格子の隙間からうっすら中が見えますが、関節照明を効かせた落ち着いた良い雰囲気ということが伝わってきますね。
※お店は完全禁煙なので、おタバコを吸う場合には、外に灰皿が利用できます。
内観
中に入ると、木のぬくもりを感じることができます。座席は全部で41席。左側にはオープンテーブル、右側にはカウンター、奥に個室という造りになっていました。
「坂の花」は個室が充実しており、サイズの異なる個室が7つもあるとのこと。2名ではデートに、3〜4名は会食・家族・大切な人との時間に、大きな部屋は接待はもちろんゲストをもてなしたりするのにぴったり。個室を繋げて最大で10名様でも利用すること可能です。
今回編集部は個室で料理をいただきましたが、カウンターもとても素敵ですね！大きな木のカウンターで美味しいご飯とお酒をいただくのは贅沢な時間。デートなどで使ったら、女性に喜んでもらえるのではないでしょうか。
店内の雰囲気
店内はとっても落ち着いていて、ワイワイガヤガヤではなく、しっぽりゆったり食事をする雰囲気。
意外と和食店で個室が充実しているところが少ない印象ですが、「神楽坂 坂の上」はかなり個室が充実していました。神楽坂でも屈指の多さ。使い勝手抜群です。
そのため、実際に取材中の隣の個室では、婚約者を両親に紹介する顔合わせも行われていました。
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