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いつもよりちょっとだけお洒落してみたり、普段とは少し雰囲気の違うお店に行ってみたり。気ままに街の魅力に触れてもらえるよう、東京note編集部がリアルな情報を掲載しています。
『アジアンタワン 神楽坂店』って、どんなお店?
グルメタウンとして知られる神楽坂は、実は意外とエスニック系のお店が少ないのですが、そんな中コスパ最高のランチで非常に人気を集めるエスニックレストランがあります。その名は「アジアンタワン 神楽坂店」。
女性を中心に根強い支持を集めるタイ料理を提供するレストランで、汐留にも同名のお店を展開する大人気店です。今回はその『アジアンタワン 神楽坂店』の人気ランチの魅力を、東京noteが実食レポートでお伝えしていきます。エスニック料理好きな方は必見ですよ!
編集部が注目する『アジアンタワン 神楽坂店』の魅力
ランチの実食レポートに入る前に、よく聞かれる『アジアンタワン 神楽坂店』の特徴・おすすめポイントをまとめておきましょう。
同店の特徴・魅力としては、特に以下の3つが挙げられています。
②長年タイで修行したシェフが日本人好みの味わいにアレンジした絶品メニューを提供
③ランチはコスパ最強な「選べるビュッフェセット」が楽しめる
中でも東京note編集部が注目するのは、やはり「①タイ政府公認のレストラン」ということと「③コスパ最強ビュッフェランチ」でしょう。
特に『アジアンタワン』は、タイ国商務省の厳しい審査に合格しなければ取得できない「タイ・セレクト・プレミアム」を獲得しており(全世界271店舗、日本国内では4店舗のみ)、その味わいは本場タイお墨付き。
他のエリアにもエスニック料理を提供するレストランは数多くありますが、これら魅力を持ったお店はなかなかないのではないでしょうか。
そんな多くの人々を惹きつける特徴・魅力がいっぱいの『アジアンタワン 神楽坂店』。早速実食レポートに移っていきましょう!
『アジアンタワン 神楽坂店』実食レポート
東京note編集部が『アジアンタワン 神楽坂店』を訪れたのは2020年1月中旬のランチタイム。コスパ最強の絶品ビュッフェランチが楽しめるお店ということで、食いしん坊の東京note編集部は心躍らせながら店舗に向かいました(笑)。
店舗へのアクセス・行き方
『アジアンタワン 神楽坂店』は、神楽坂のメインストリート・神楽坂通り沿いに店舗を構えています。都営大江戸線「牛込神楽坂」駅A3番出口から徒歩2分程度の位置にありますので、今回は牛込神楽坂駅から向かうルートで訪ねました。
A3出口から地上に出たら、まずは右に進んで神楽坂通り(神楽坂上交差点)を目指します。神楽坂通りに着いたら飯田橋方面に向かって緩やかに坂を上っていきましょう。
少し歩くと、もう右手側に『アジアンタワン 神楽坂店』が見えてきます。店舗は細いビルの2階になりますので、見落として通り過ぎないように気をつけましょう。大きな象の看板が目印になりますよ!
ちなみに同ビルの1階には、ラム肉とワインが人気のバル『ウルトラチョップ 神楽坂』もあります。お肉好きな方はこちらも併せてチェックしてみてくださいね!
店舗の外観・内観
『アジアンタワン』は縦に細いビルの2階に店舗がありますが、その階段を上っていくと、タイの空気感を感じられる木製の入り口が現れました。お洒落な雰囲気で期待感も高まります。
店内に入ると、まさに本場タイの香りがフワリと鼻先をくすぐります。
店内奥に向かって左手側にはソファ席(4人掛け)、右手側にテーブル席(2人掛け)が並んでいます。そして奥のスペースにランチタイム限定のビュッフェスペースがある模様。一歩進むごとにテンションもさらに上り調子に!
(この日は開店と同時に入店したので一番乗りでしたが、その後すぐに他のお客さんでほぼ満席になっていました)
店内の雰囲気
店内は上品な雰囲気がありつつも、カジュアルに過ごせる空気感。友人・知人、会社の同僚、ママ友等楽しくおしゃべりしながら絶品タイ料理が楽しめそう。
座席の距離感もゆったり目にとられているので、気兼ねなく楽しい時間が過ごせる空間になっているので、ついつい長居したくなるお店ではないでしょうか。
『アジアンタワン 神楽坂店』のコスパ最高のランチビュッフェを実食!
それではお待ちかね、実食と参りましょう!『アジアンタワン 神楽坂店』で大人気のランチメニューは「選べるビュッフェセット」。このビュッフェセットは、以下のような贅沢なメニュー内容になっています。
②加えて、「日替わりカレー」「日替わりメニュー」「サラダ」「本日のスープ」「デザート」が食べ放題!
こんな豪勢な内容で、お値段はなんと990円!これはコスパ最強と言われるのも頷けます。
ちなみにメインメニュー7種は以下の7つ(2020年4月現在)。編集部はその中から「豚肉のせライスヌードル」をチョイスしました。
メインのメニューを注文した後は、早速ビュッフェへ!店内奥に進むと、美味しいそうなタイ料理が並んでいました。この時点でテンションMax!(笑)
Nextpage:まるで気分はタイ旅行♪ 本場タイ料理の味わいを堪能!
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