人と街をつなぐ場所。

中国菜 智林（チリン）

『智林』は、同じく神楽坂にあるビブグルマン獲得店『膳楽房』の姉妹店。素材の旨みを活かし切る自然体な味わいが魅力のお店です。

店内はとても落ち着いた雰囲気で、大人な空間が広がります。その様子はまるでジャズバーのよう。一般的な中華料理店とは一線を画すその表情も、智林の大きな特徴といえます。

中国の古いレシピ本を常日頃から研究している榛澤シェフが紡ぎ出す料理は、もちろん絶品。神楽坂の隠れ家的中華料理店です。

店舗情報営業時間：17:00～23:00
定休日：月曜日、その他月２回（不定期）
席数：32席
予算：6,000〜7,999円
電話番号：03-3260-2658
公式HP：https://gd49901.gorp.jp/
住所：東京都新宿区白銀町12-5 白銀ビル 1F
アクセス：都営地下鉄大江戸線「牛込神楽坂」駅より徒歩5分／東京メトロ東西線「神楽坂」駅より徒歩5分
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龍公亭（リュウコウテイ）

東京メトロ「飯田橋」駅からほど近いところ、神楽坂通りの坂の途中に店舗を構える『龍公亭』は、老舗の中華料理店。地元の方々からも愛され続ける神楽坂で人気のお店です。

料理は様々なメニューが用意されていますが、中でも料理長こだわりの「土鍋麻婆豆腐」が人気。独自の割合でブレンドした３種類の豆板醤が味の決め手となっており、香辛料の刺激的な辛味が食欲をさらに掻き立てます。

スタイリッシュでお洒落な内観なので、女性にも大人気となっています。

天香宴（テンシャンエン）

『天香宴』は東京メトロ「飯田橋」駅から徒歩１分のところにある正統派四川料理のお店。刺激的な辛さを味わいたいお客さんでいつも店内は賑わっています。

特に人気なのは看板メニューともいえる「天香四川石焼麻婆豆腐」。石焼の器で提供される同メニューは、まさに“アツアツ・ウマウマ”。絹ごし豆腐のふわふわ食感と山椒を効かせた辛味が絶品です。

暑い夏にもぴったりな旨辛料理に出会えること間違いなしでしょう。

リトル成都（リトルセイト）

東京メトロ「飯田橋」駅C1出口から歩いて1〜2分のところ、細い路地沿いに店舗を構える『リトル成都』は、四川の本場の味にこだわった中華料理店。本場のレシピと調理法を再現しながら、さらに改良を重ねた数々のメニューはクセになる美味しさと評判です。

人気メニューの「リアル麻婆豆腐」は名前からも“本場にこだわる”姿勢が窺える一品ですが、このほか「豚角煮チャーハン」などボリューム満点なメニューも大人気。

コスパ抜群でお得な料理が目白押しのお店です。

飯楽（ファンファン）

奥神楽坂のシンボル・赤城神社のすぐ近くの路地に店舗を構える『飯楽（ファンファン）』は、某有名中華料理店で料理長を務めたシェフが腕をふるう人気チャイニーズバル。同店では山椒の風味豊かな本格麻婆豆腐が楽しめます。

特にランチでは日替わりセットや飯楽セットで絶品麻婆豆腐が提供されており、その味わいを求めて連日店内は賑わいを見せています。

麻婆豆腐の他にも麻婆麺もメニューとしてあるので、麻婆好きな方は外せないお店でしょう。

まとめ：飲み会、デート、お一人様にも！神楽坂の中華から目が離せない！

絶品中華が食べられる神楽坂・飯田橋エリアの人気店を厳選してご紹介いたしましたが、いかがでしたか？

神楽坂の食といえば和食のイメージが強いですが、中華のクオリティも負けず劣らずのハイレベル。各店こだわりが詰まった至極のメニューがいただけます。しかも飲み会やデート、お一人様など、様々なシーンで利用したくなるお店ばかりなので、都内・新宿エリアでお店を探している時は特におすすめです。

新宿駅から少しだけ足を延ばして、ぜひ神楽坂の絶品中華を楽しんでくださいね！