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『シャ豚ブリアン』って、どんなお店?
神楽坂は都内屈指のグルメタウン。和食、フレンチ、イタリアンなど、様々な有名店が軒を連ねていますが、その中でも“お肉好き”の方にはたまらない『しゃぶしゃぶ シャ豚ブリアン』(以下、シャ豚ブリアン)が近年人気を集めています。
店名からも察しがつく通り、このお店はこだわりの飼育法で育てられた豚肉を使った絶品料理が楽しめる人気店。TV番組でもあるメニューが絶賛され、その味を求めて多くの人が足繁く通っています。
今回はそんな『シャ豚ブリアン』の魅力を、東京noteが実食レポートでお伝えしていきます。
編集部が注目する『シャ豚ブリアン』の魅力
実食レポートに入る前に、『シャ豚ブリアン』の特徴・魅力を編集部の注目ポイントとしてまとめておきましょう。まずは手軽にお店の特徴を知りたい!という方は特に要チェックです!
ポイント①:ブランド豚「加藤ポーク」を使用した絶品豚肉料理
『シャ豚ブリアン』の大きな特徴・魅力の1つとして、「加藤ポーク」が食べられる点は外せないでしょう。“幻の豚肉”とまで謳われる群馬県産のブランド豚「加藤ポーク」は、一般豚に比べてオレイン酸が豊富に含まれ、ヘルシーな美味しさと抜群の口どけが自慢の最高級豚肉。群馬県内でもなかなか味わえない希少性の高いこの豚肉を使った料理たちは、まさに絶品というに相応しい味わいです。
ポイント②:TVでも絶賛された至極の「ヒレカツ」と絶品「しゃぶしゃぶ」
その加藤ポークを使った看板メニューとして人気なのは「幻の加藤ポークヒレカツ」と「くちどけ加藤ポーク 豚しゃぶしゃぶ」。特に「幻の加藤ポークヒレカツ」は、TBS系バラエティー「櫻井・有吉THE夜会」にて食通としても有名な俳優・梅沢富美男さんが推薦した一品。しゃぶしゃぶと並んで「シャ豚ブリアンに来たなら絶対味わいたいメニュー」として人気を集めています。
ポイント③:奥神楽坂の路地裏にひっそり佇む隠れ家的雰囲気
またお店は近年お洒落女子からも人気を集めている奥神楽坂エリアの路地裏に位置しており、大人の隠れ家的な雰囲気がさらに同店の人気に拍車をかけています。
そんな多くの人々を惹きつける特徴・魅力がいっぱいの『シャ豚ブリアン』。デートのディナーや気の合う仲間同士・家族での食事、お一人様での利用にも最適なお店です。
『シャ豚ブリアン』実食レポート
東京note編集部が『シャ豚ブリアン』を訪れたのは11月の半ば。幻の加藤ポークが楽しめるお店ということで、期待を大きく膨らませながら店舗に向かいました。
店舗へのアクセス・行き方
『シャ豚ブリアン』は、東京メトロ東西線「神楽坂」駅の1番出口(神楽坂口)から向かうと近いので、地下鉄から向かうルートがおすすめ。
一番出口から地上に上がると神楽坂通りに出ます。左に向かって進み、神楽坂通りをゆったり下っていきます。
坂を下っていくと、左手側に音楽の友社の「音楽の友ホール」が見えてくるので、その脇に走っている路地を左折しましょう。下の写真の通り、曲がり角の青い壁も目印になります。
そのまま路地を少し進めば、左手側に「シャ豚ブリアン」が見えてきます。比較的シンプルな道順で駅からも近いので、迷うことなく辿り着けるのではないでしょうか。
ちなみに「シャ豚ブリアン」の隣にはフレンチの名店「ラ・マティエール」があります。こちらは過去にミシュランで1つ星を獲得したこともある大人気レストラン。気になる方は下の記事も併せてチェックしてみてくださいね!
店舗の外観・内観
『シャ豚ブリアン』の外観は、黒い板張りの壁と開放感のある大きな窓とドアで構成されており、とってもお洒落な造り。神楽坂の路地裏の雰囲気も相まって、大人の隠れ家感が漂っています。
店内に入ると、すでに多くのお客さんの楽しげな笑顔と笑い声が聞こえてきました。1階は調理スペースを囲むようにカウンター席が10席、2階は複数人での利用を想定したテーブル席が25席用意されており、それぞれの座席の距離感もゆったり。
色々なシーンで使いやすいよう配慮がされている座席レイアウトです(下の写真は2階階段奥のテーブル席から撮影)。
店内の雰囲気
店内はカジュアルに楽しめるアットホームな雰囲気で、来店されているお客さんも皆さんワイワイと会話と料理を楽しんでいる様子。神楽坂の路地裏店というと少し敷居の高さを感じるお店も多いですが、『シャ豚ブリアン』なら肩肘張らずに絶品料理が楽しめます。デートや友人・知人との食事だけでなく、カウンター席ならおひとり様でも楽しめます。
『シャ豚ブリアン』で味わう幻の加藤ポーク
『シャ豚ブリアン』は前述の通り、幻の豚と言われる最高級豚肉「加藤ポーク」が楽しめるお店。TV、Webでも絶賛の嵐となっているその加藤ポークの味をぜひ堪能すべく、今回東京note編集部は「水炊き風コラーゲンしゃぶしゃぶコース」(3,800円)をいただきました。そのコース料理の一部をご紹介します。
シェフ自慢のポテトサラダ
前菜は「シェフ自慢のポテトサラダ」。ポテトのゴロゴロ感と舌触りの良い卵のクリーミー感が同時に味わえるこの料理。全体にはトリュフが削りかけられており風味も抜群で、店主自慢の一品に挙げられているのも納得の味わいでした。
Nextpage:幻と言われる加藤ポークを使ったカツが絶品!
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