『東京note』は、都内で話題のお店・スポット等の情報をお届けするタウンメディアです。
いつもよりちょっとだけお洒落してみたり、普段とは少し雰囲気の違うお店に行ってみたり。気ままに街の魅力に触れてもらえるよう、東京note編集部がリアルな情報を掲載しています。
『2丁目食堂 トレド』って、どんなお店?
神楽坂グルメのイメージと言えば、高級懐石・割烹やちょっと敷居の高いフレンチが多いかもしれませんが、実は“庶民派”のカジュアルなお店も数多く点在しています。その中で洋食店『2丁目食堂 トレド』が神楽坂の街でも以前より人気を集めています。
『2丁目食堂 トレド』は創業から50年を超える老舗洋食店で、特にお店の代名詞ともなっている「継ぎ足しカレー」や「トルコライス」が大人気。今回はその味わいを堪能すべく、『2丁目食堂 トレド』を東京note編集部がお昼に伺ってきましたので、その実食レポートでお伝えしていきます!
編集部が注目する『2丁目食堂 トレド』の魅力はこの3つ
ランチの実食レポートに入る前に、よく聞かれる「神楽坂 芝蘭(チーラン)」の特徴・おすすめポイントをまとめておきましょう。同店の特徴・魅力としては、特に以下の3つが挙げられています。
②こだわりのコクが詰まった絶品「継ぎ足しカレー」が楽しめる。
③“大人のお子様ランチ”として愛され続ける「トルコライス」も大人気。
中でも東京note編集部が注目するのは、やはり絶品と言われる『2丁目食堂 トレド』のメニュー。昔ながらの味わいと、現在もなお進化を積み上げ続ける味わい。老舗洋食店として長年愛され続けるその理由を、ぜひ実食レポートで確かめたいところです。
そんな多くの人々を惹きつける特徴・魅力がいっぱいの『2丁目食堂 トレド』。早速実食レポートに早速移っていきましょう!
『2丁目食堂 トレド』ランチ実食レポート
東京note編集部が『2丁目食堂 トレド』を訪れたのは平日のランチタイム。どんな美味しい料理が待っているのか、逸る心を押さえて店舗に向かいました。
店舗へのアクセス・行き方は?
まずはお店へのアクセス・行き方を押さえておきましょう。東京note編集部が撮影した下の写真を参考にしていただきながら向かってみてくださいね!
『2丁目食堂 トレド』は、神楽坂のメインストリート・神楽坂通りにお店を構えており、東京メトロ東西線・南北線「飯田橋駅」からは非常に近い位置にありますので、ここから向かうのがオススメ。B3出口から地上に出ると、目の前に早速神楽坂通りが現れます。まずは右に進んで坂を上っていきましょう。
歩いていると左手側には鰻の名店「志満金」があったりと、様々なお店が目に入ります。
そしてそのまま十数mほど進むと、左手に「PORTA 神楽坂」というビルが見えてきますが、このビルの奥(1階)に『2丁目食堂 トレド』は店舗があります。神楽坂通り沿いにはお店の看板も出ているので、アクセスはとてもわかりやすいのではないでしょうか。
ちなみに先ほど横を通りかかった「志満金」は都内でも屈指の人気鰻店。昼も夜も、とっても美味しい鰻がいただけるので、気になる方は下の記事もぜひチェックしてみてくださいね!
店内の様子は?
駅から歩いて『2丁目食堂 トレド』に着くと、店外に置かれたメニュー看板が目に入り、空腹感もピークに笑。高まる期待を胸に、早速店内に入りました。
店内は「ザ・老舗洋食店」なレトロな雰囲気
店内はまさに「ザ・老舗洋食店」といったレトロな空間が広がっていました。昭和な雰囲気も感じられ、その場所にいるだけでどこか懐かしい気持ちになれます。こういった洋食屋さんの雰囲気って、他のレストランでは決して味わえないので嬉しくなりますよね!
座席はカウンター中心だからおひとり様でも利用しやすい
L字型になっており、座席は全部で20席(カウンター12席、テーブル8席)。カウンター席が中心になっているので、おひとり様でも利用しやすいのではないでしょうか。実際にこの日は近隣にお勤めのビジネスマンやご近所さんがお一人で多く来店されていました。
継ぎ足しカレーも楽しめる“大人のお子様ランチ・トルコライス”を実食!
この日は話題の継ぎ足しカレーを堪能するつもりでお店に伺ったのですが、カウンター席に案内いただきメニューを見てみると、“大人のお子様ランチ”と表現された「トルコライス」を発見。このメニューには継ぎ足しカレー含め、3種類の料理がワンプレートで一度に楽しめるメニューとのことだったので、今回はその「トルコライス」(1,180円)を注文してみました!
トルコライスの内容
前述の通りトルコライスは3種類の料理が一度に楽しめるメニュー。その3種類の内容は以下になります。
トルコライスの内容
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