肉汁たっぷり!「前沢牛と岩手四元豚のメンチカツ御膳」が美味しい!
注文が終わると食券がもらえるので、それを持って座席へ。待っている間も美味しそうな香りがフワリと漂ってきて、食欲が刺激されます。
しばらくすると番号が呼ばれ、お待ちかねの「前沢牛と岩手四元豚のメンチカツ御膳」とご対面!そこには大きな前沢牛と岩手四元豚のメンチカツがドドンと盛られていました!
その大きなメンチカツの他にも小鉢や漬物なども付いていて、とっても贅沢なメニュー構成です。
メインのメンチカツは見ているだけでも頬が緩んでしまうほどの美味しそうな見栄えと迫力。
特製のゴールデンマスタードソースをたっぷりかけて早速箸を入れてみると、衣は“サクサクふわふわ”。中からはジュワ〜っと肉汁が溢れてきました。
もう我慢ならん!と一口頬張れば、まさに至福。前沢牛と岩手四元豚が絶妙な割合で合わさったそのメンチカツ、肉の旨味が口いっぱいにどんどんと広がっていき絶品でした。思わず箸が止まらなくなります。
こだわりの羽釜炊きはふっくらモチモチ!雑穀米も選べる!
ご飯も『AKOMEYA食堂』こだわりの羽釜炊きということで、ふっくらモチモチの食感でとっても美味。
栄養価が高くヘルシーな雑穀米が選べるのも嬉しいところ。女性から多くの支持を受けているのも頷けます(ご飯はおかわり自由なので、いっぱい食べたい男性も満足できること間違いなしです)。
あまりの美味しさに一気に食べ終わってしまい笑、お腹も心も大満足。最高のランチを過ごすことができました。
今回ご紹介したメニューの他にも『AKOMEYA食堂 神楽坂』にはバリエーション豊かなメニューがたくさん用意されているので、贅沢で美味しいランチを楽しむのにぴったりだと感じました(リニューアル前の『AKOMEYA茶屋』にあったカフェメニューもあるので、ショッピングの休憩にもおすすめです)。
『AKOMEYA食堂』さん、とっても美味しいランチをありがとうございました!
『AKOMEYA食堂』のテイクアウト情報
最近ではテイクアウト・デリバリーの利用も増えてきていると思いますが、『AKOMEYA食堂』でもテイクアウト可能!
以下のメニューがテイクアウトできるので(2021年1月現在)、お家でも『AKOMEYA食堂』の味わいを楽しみたい方はぜひチェックしてみてくださいね!(以下の価格は全て税抜きです)
- 四万十鶏と野菜の黒酢あん弁当 1,150円
- 本日の焼き魚弁当 1,150円
- 前沢牛と岩手四元豚のメンチカツ弁当 1,300円
- 三陸産牡蠣フライ弁当 1,300円
- バターチキンカレー弁当 1,180
- ビーフカレー弁当 1,380
- アコメ焼き(単品)280
- 一部ドリンクもあり
まとめ:こだわりが詰まった絶品和食定食!羽釜炊きも美味しい!
神楽坂駅から徒歩すぐのところにある『AKOMEYA食堂』。お米をはじめとして、食への強いこだわりを持った『AKOMEYA TOKYO』らしい絶品メニューがランチにも揃っていました。
メインの食材は旬や産地へのこだわりが、そしてご飯は炊き方・羽釜炊きへのこだわりが感じられ、訪れれば贅沢な時間が堪能できます。神楽坂駅近くで和食ランチが食べたいときはぴったり。
神楽坂・飯田橋エリアは新宿からも非常に近いので、このエリアで和食店・ランチのお店をお探しの際は、ぜひ訪れてみてくださいね!
『AKOMEYA TOKYO in la kagū』(アコメヤ トーキョー イン ラカグ)』全体のレポートについては、下の記事もご覧ください!
AKOMEYA食堂 神楽坂 公式HP:https://www.akomeya.jp/shop/pc/0syokudol/
店舗名 | AKOMEYA食堂 神楽坂 (【旧店名】AKOMEYA厨房) | ||||
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営業時間 | 11:00~20:30 | 価格帯 | 昼 1,000〜1,999円/夜 1,000〜1,999円 | ||
定休日 | 元旦のみ | 電話番号 | 03-5946-8242 | ||
席数 | 50席 | 個室 | 無し | ||
禁煙・喫煙 | 完全禁煙 | 利用シーン | 家族で、友人・知人と、一人で | ||
背伸び度 | ★★ | 予約難易度 | 予約不可 | ||
編集部メモ | 神楽坂の人気商業施設「AKOMEYA TOKYO in la kagū」(アコメヤ トーキョー イン ラカグ)の中にあるカジュアル食堂。大人気となっているランチは素材へのこだわりがしっかりと感じられるメニューばかり。羽釜炊きのご飯も絶品なので、美味しい和食に舌鼓を打ちたい時はおすすめのお店です^^ |
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住所 | 東京都新宿区矢来町67 |
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