『東京note』は、都内で話題のお店・スポット等の情報をお届けするタウンメディアです。
いつもよりちょっとだけお洒落してみたり、普段とは少し雰囲気の違うお店に行ってみたり。気ままに街の魅力に触れてもらえるよう、東京note編集部がリアルな情報を掲載しています。
シマダカフェって、どんなカフェ?
定番の人気スイーツといえば、パンケーキやワッフル、パフェなど様々ありますが、その中でも根強い人気を誇るのがフレンチトースト。私も大好きなスイーツの1つですが、新宿区神楽坂に“カリッ、フワッ、トロッ”な絶品フレンチトーストが食べられるカフェがあるのをご存知でしたか?
そのカフェの名は「シマダカフェ」。
そのとっても美味しいフレンチトーストを食すべく、土日平日問わず多くのスイーツ好きな方たちで店内はいつもいっぱい。また、フロアが非常にオシャレで、フレンチトースト含めてインスタ映え抜群なカフェなので、インスタ女子・男子も見逃せないお店です。
今回は『神楽坂でフレンチトーストといえばココ』と言えるほど人気の「シマダカフェ」の魅力を、突撃レポートでご紹介したいと思います。
シマダカフェへの行き方
とっても美味しいフレンチトーストを食べるべく、まずはシマダカフェへの行き方から押さえておきましょう。後にご覧いただく外観・内観・料理写真含め、実際に編集部で訪問・撮影した写真を使いながら、わかりやすくお伝えしていきます。
シマダカフェは都営大江戸線「牛込神楽坂」駅から向かうなら徒歩6分(A3出口)、東京メトロ有楽町線・南北線「飯田橋」駅から向かうなら徒歩4分(B3出口)の位置にあります。どちらの駅からも近いですが、飯田橋駅から向かう方が近くてわかりやすいのでオススメです。
B3出口を出ると、神楽坂のメインストリート「神楽坂通り」に出ますので、そのまま坂を登ります。
坂を登っていくと、左手側に手作り靴のお店が見えてきますので、その手前の路地を左折しましょう。
路地を曲がると、早速シマダカフェの立て看板が!目的のフレンチトーストの写真もバッチリ載ってますので、まずはここでヨダレを一拭き(笑)
シマダカフェにはこのまま道なりに1分ほど進むと着きますので、逸る気持ちを抑えて落ち着いて歩いていきましょう。路地(見番横丁)を道なりに進んでいくと、右手にお洒落な木目ストライプのビルが見えてきます。ここの3階にシマダカフェがあります。
最初に曲がる路地さえ間違わなければ、駅から近いですし比較的簡単にたどり着けるのではないでしょうか。神楽坂は路地が多く迷いやすいので、このシマダカフェの行きやすさは嬉しい限りですね(笑)
シマダカフェの外観・内観
続いて内観・外観を見ていきましょう。シマダカフェはインスタ映えも抜群なお洒落カフェ。自ずと外観・内観にも期待が高まりますよね!
外観
こちらがシマダカフェが入っているビルの外観。木目のストライプが非常にお洒落な建物で、まるでデザイナーさんの事務所のような佇まいです。
夕日の光を浴びると、さらに木目が綺麗に浮かび上がります。この外観だけで、まずはインスタに一枚投稿しちゃいましょう(笑)。シマダカフェはこのビルの3階に入っているので、エレベーターで上がっていきます。
ちなみにこのビルの1階には自家製パンが人気のイタリアン「コグスダイニング」、2階には神楽坂では実は数少ない鮨店である「神楽坂 鮨 りん」が店舗を構えています。気になる方はぜひ別の日に訪れてみてくださいね!(それぞれの実食レポートは下の記事をご参照ください)
内観
エレベーターを降りると、そこはもうシマダカフェの店内。一歩踏み入れるだけで、そのお洒落空間に魅了されてしまいます。
店内のどこを切り取っても、お洒落雑誌の表紙を飾れそうな雰囲気。これはインスタに投稿する枚数が増えちゃいそうですね!(笑)
店内は比較的広めで、座席も全30席あります。2〜4人掛けのテーブル席と、これまたとってもお洒落なソファ席が、合わせて計26席(全て禁煙)。
入り口となるエレベーター近くに、ベランダ席(喫煙可)も。人気店なのでなかなか希望のテーブルに座れないかもしれませんので、ソファ席やベランダ席は予約がおススメです。
またシマダカフェはバーとしても営業していますので、20人以上の大人数での利用であれば、貸切も可能ですよ!
Nextpage:“カリッ、フワッ、トロッ!”な絶品フレンチトーストが美味し過ぎる!
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